『J×J 女子校生獣化計画 ~メス〇公開生調教~』

『J×J 女子校生獣化計画 ~メス〇公開生調教~』

『J×J 女子校生獣化計画 ~メス〇公開生調教~』は、
2015年にWIN用として、Dreiから発売されました。

嘘屋佐々木酒人さんの作品で、
しかも今回は獣路線ということで注目した作品でした。



<概要>


ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
学園の健康診断の結果、特別な治療を行う事になった3人のヒロイン達。
だがそれは治療とは名ばかりの、動物を使った調教、獣化調教だった!

首都圏某所のマンモス学園。
全学園の健康診断後に、三人の女学生が再検診に呼び出された。
学園病院の大病室で、三人は自慰行為(オナニー)を強要される。
泣く泣く従った三人に、過酷な事実が告げられた。
「お気の毒ですが、貴方達の脳には深刻な異常があります」
「特化した治療(セラピー)が必要です」
「プログラムを組みますから必ず指示に従ってください」
治療計画には「動物治療(アニマルセラピー)」と書かれていた。
一般的に広く用いられる精神医療行為……のはずだった。
だが、治療として彼女達に施されたのは異常を極めるものだった。
いわる「交配(セックス)」と呼ばれる行為。
悲鳴を上げる彼女達に、用意された♂がのしかかる。
醜悪なペニスで体の奥まで犯し尽くされていく。
どんなに嫌がろうとも、治療(セラピー)は強制的に続けられた。
そして、彼女達も知らないところで、その様子を覗う第三者の存在があった。
「干支の会」と呼ばれる会員制のネットサークルだ。
そこでは彼女達の動物治療を生放送として配信していた。
会員はリアルタイムで女の子を選び、様々な♂に犯されつくす彼女達を
生放送で鑑賞出来るというものだ。痛がる反応、感じる反応、
射精の反応、絶頂の反応、一瞬も漏らさず第三者の男達に見られていた。
では、なぜ彼女達が?すべては「干支の会」の目論み。
何も知らされないままに、三人は獣欲の虜囚になっていく。
♀の獣へと造り変えられていく……!

<感想>


本作に関しては、獣との行為という点で着目する人と、
嘘屋佐々木酒人さんの作品という点で着目する人などが考えられます。
もちろん、両面から注目していた私みたいな人もいたでしょうし、
年間に発売される作品数が少ないジャンルだけに、
そういう人は期待が高かったのではないでしょうか。
ただ、印象としては、どちらに注目していたかで、
結論が大きく変わりうるのかもしれません。

まず、後者の方からなのですが、
私は最近の嘘屋佐々木酒人さんの作品には非常に期待しています。
マニアックな題材を活かしたストーリーも良いですし、
単に読ませるだけでなく、テキストを用いた演出も、
ゲームとして優れていると思うからです。

その点では現在最も優れているクリエイターの一人だと思うのですが、
今作は本当にテキストだけの担当で、
ゲーム全体における企画という点ではかかわりが少なかったのでしょうか。
過去の作品のようなテキスト上での演出は本作にはなく、
ごくごく普通のノベルゲーになってしまいました。
個人的に最も期待していた要素だけに、
普通のノベルゲーになってしまったのは非常に残念でした。

またストーリーに関しても、調教と放送が繰り返され、
やや展開が単調気味になったことと、個々のシチュは良くても、
ストーリー全体では薄かったのが残念でした。

キャラデザは好みだっただけに、ちょっと肩すかしでもあり、
正直あまり楽しめなかったように思います。

もっとも、だからといって駄目なわけではなく、
上記の前者の点からは良い作品でもあるのでしょう。
例えばヒロインが男性器の道具をはめて獣を犯すというシーンがあり、
一体誰得なんだこのシチュは?と思ったりもしたのだけれど、
それが好きな人にはたまらないのでしょう。
他にも、同系統の他作品と比べてもかなりマニアックというか、
他ではあまり見かけないようなシチュが幾つか登場しますので、
マニアックだったり新しいシチュでのエロが目的であるならば、
十分満足できるのではないでしょうか。

<総合>


主観的には満足度は低いのだけれど、
これはハマる人もいるだろということで、総合では佳作としておきます。

上述したような作品ですので、間違いなく玄人向けの作品なのでしょう。
同系統の他作品をプレイした上で、このジャンルが好きであり、
なおかつシチュにおいて新しいものを求めるのであれば、
結構得られるものは多いかもしれませんね。

ランク:C-(佳作)



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