ディーふらぐ! 5話 感想
ディーふらぐ! 5話
「何ー!? 妹に弁当を!?」 感想
船堀!船堀!船堀!
船堀さん遂に登場。同時にこの作品一番の名シーンですね。

「何ー!? 妹に弁当を!?」」
宇宙エロ本争奪ゲームに興じている芦花、千歳、桜。
堅次にゲームの内容を説明するが全くやる気がない…。
そんな堅次に芦花は何故か一緒に部室にいる高尾を
宇宙エロ本争奪ゲームのプレイヤーに引き入れろと言う。
堅次は大きな貸しとして、自分の代わりに高尾をプレイヤーにしようとするのだが、
芦花の一言で状況が変わってしまう!
そしてプレイヤーキャラをめぐる闘いが勃発する!!
脚本:恵莉ひなこ コンテ:後藤圭二 演出:ふじいたかふみ
作画監督:たむらかずひこ、しんぼたくろう
公式のあらすじはAパートだけですね。
でも今回のメインはBパートであり、怪我した風間に弁当を食べさせるため、
芦花と千歳が風間の教室に。
サブタイトルの方はBパートから付けたのだろうけれど、
別にメインが妹ではないからな~
もうちょっと違ったのでも良かったのかも。
船堀さん登場がある種のジョーカー的存在だけに、
もっと前面に押し出しても良かったように思います。
この回が含まれた所だけでも円盤を買おうって人もいるでしょうからね。
さて、千歳がおかずを床に落としたことから、
毎日皆より早く来て教室を掃除し花の水も替えている、
奥さんにしたいNO1の船堀さんの名が出てくるわけで。

船堀さんの普段の行いに感動したクラスメイトは、
船堀!船堀!船堀!と周りを囲んで連呼。

内気な船堀さんはそれに耐えられず赤面してしまうわけですね。

そこに入る「イジメかっ!!」という風間のツッコミ。
一時期あちこちで似たような光景を見かけたけれど、
どうやらこれがオリジナルだったようで。
作品よりネタとそしてそのパロディの方が有名になっていったという、
珍しいパターンなのかも。
何れにしろ、この作品で一番の名シーンと言えるのでしょう。
ある意味もうピークが来てしまった感はあるけれど、
製作陣は早くこれをやりたくて、前回とかエピソードを削りまくったのでしょうし。
落ちたおかずを拾い、食べる風間。
船堀さんとのフラグも経ち始めました。


一躍ヒロイン候補に名乗りを上げた船堀さんに対し、高尾部長も負けてはいません。
Aパートでは泣いている顔も可愛かったけれど、
どさくさに紛れて風間から色々聞き出そうとしている姿も可愛かった。

Bパートは聞き耳を立てているだけだったけれど、
お昼を食べ損ねた風間にパンを用意してあげる嫁っぷり。

高尾部長といい、船堀さんといい、部員でないメンバーにヒロイン候補が出てくる、
何とも不思議な作品ですよね。
渋いショーン・コネコネ先生とか、相変わらず濃いモブとかいるけれど、
もう一つ忘れてはならないのが、この巨乳美人。

原作を知らなくても勘が鋭い人は気付いた人もいるかもしれないけれど、
高尾部長の母の若かりし頃の姿です。

今回は見どころのあるシーンが含まれているので、
場面的には凄く良かったのかなと。
ただ、ストーリー的には面白くなかったですが。
船堀さん登場を迎えたことで、気になるのは次回以降ですね。
原作を中途半端に削ってしまう製作態度が続くようだと、
今後には期待できないでしょうし。
でもこの回を早く迎えるためにペースを上げていただけというならば、
次回以降は丁寧に作ることも期待できますからね。
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「何ー!? 妹に弁当を!?」 感想
船堀!船堀!船堀!
船堀さん遂に登場。同時にこの作品一番の名シーンですね。

<ディーふらぐ! 5話 あらすじ>
「何ー!? 妹に弁当を!?」」
宇宙エロ本争奪ゲームに興じている芦花、千歳、桜。
堅次にゲームの内容を説明するが全くやる気がない…。
そんな堅次に芦花は何故か一緒に部室にいる高尾を
宇宙エロ本争奪ゲームのプレイヤーに引き入れろと言う。
堅次は大きな貸しとして、自分の代わりに高尾をプレイヤーにしようとするのだが、
芦花の一言で状況が変わってしまう!
そしてプレイヤーキャラをめぐる闘いが勃発する!!
脚本:恵莉ひなこ コンテ:後藤圭二 演出:ふじいたかふみ
作画監督:たむらかずひこ、しんぼたくろう
<船堀さん>
公式のあらすじはAパートだけですね。
でも今回のメインはBパートであり、怪我した風間に弁当を食べさせるため、
芦花と千歳が風間の教室に。
サブタイトルの方はBパートから付けたのだろうけれど、
別にメインが妹ではないからな~
もうちょっと違ったのでも良かったのかも。
船堀さん登場がある種のジョーカー的存在だけに、
もっと前面に押し出しても良かったように思います。
この回が含まれた所だけでも円盤を買おうって人もいるでしょうからね。
さて、千歳がおかずを床に落としたことから、
毎日皆より早く来て教室を掃除し花の水も替えている、
奥さんにしたいNO1の船堀さんの名が出てくるわけで。

船堀さんの普段の行いに感動したクラスメイトは、
船堀!船堀!船堀!と周りを囲んで連呼。

内気な船堀さんはそれに耐えられず赤面してしまうわけですね。

そこに入る「イジメかっ!!」という風間のツッコミ。
一時期あちこちで似たような光景を見かけたけれど、
どうやらこれがオリジナルだったようで。
作品よりネタとそしてそのパロディの方が有名になっていったという、
珍しいパターンなのかも。
何れにしろ、この作品で一番の名シーンと言えるのでしょう。
ある意味もうピークが来てしまった感はあるけれど、
製作陣は早くこれをやりたくて、前回とかエピソードを削りまくったのでしょうし。
落ちたおかずを拾い、食べる風間。
船堀さんとのフラグも経ち始めました。


<高尾部長>
一躍ヒロイン候補に名乗りを上げた船堀さんに対し、高尾部長も負けてはいません。
Aパートでは泣いている顔も可愛かったけれど、
どさくさに紛れて風間から色々聞き出そうとしている姿も可愛かった。

Bパートは聞き耳を立てているだけだったけれど、
お昼を食べ損ねた風間にパンを用意してあげる嫁っぷり。

高尾部長といい、船堀さんといい、部員でないメンバーにヒロイン候補が出てくる、
何とも不思議な作品ですよね。
<高尾部長の母>
渋いショーン・コネコネ先生とか、相変わらず濃いモブとかいるけれど、
もう一つ忘れてはならないのが、この巨乳美人。

原作を知らなくても勘が鋭い人は気付いた人もいるかもしれないけれど、
高尾部長の母の若かりし頃の姿です。

<感想>
今回は見どころのあるシーンが含まれているので、
場面的には凄く良かったのかなと。
ただ、ストーリー的には面白くなかったですが。
船堀さん登場を迎えたことで、気になるのは次回以降ですね。
原作を中途半端に削ってしまう製作態度が続くようだと、
今後には期待できないでしょうし。
でもこの回を早く迎えるためにペースを上げていただけというならば、
次回以降は丁寧に作ることも期待できますからね。
![ディーふらぐ! 第1巻 [Blu-ray]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/61QuTaGS7LL._AA180_.jpg)
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2014-02-04