ミス・モノクローム -The Animation- 2話 感想

ミス・モノクローム -The Animation- 2話 感想

ミス・モノクローム -The Animation- 2話 「HEAVEN」 感想

またも予想外の展開。
こういうネタは本当に凹むから勘弁して欲しいのですが・・・

<2話 あらすじ>


マネオがマネージャーを務めるコンビニで、
ドラマに出たいと言い出すミス・モノクローム。
さっそく営業に向かったマネオが持ち帰ったのは、マネキン役のドラマ出演であった。

ぼろアパートの四畳半の一室に住むモノクロームは、
ロボット掃除機の形をしたルーちゃんに留守番と掃除をまかせて、
ドラマの撮影に出かける。
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サインの練習で書き損じたわら半紙が散乱する部屋を掃除するルーちゃんであったが、
わら半紙を詰まらせ動かなくなってしまう。
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ドラマの撮影から帰宅したモノクロームは、
出演料でアルカリの単3電池を買ったことなどをルーちゃんに報告するが返事がない。
わら半紙を詰まらせ、充電器まで脚が届かず冷たくなっていたルーちゃんを抱きかかえ、
別れを告げるモノクローム。
モノクロームは初めて哀しみを知るのだった。
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<感想>


サブタイトルと公式のあらすじで、もうほとんど説明終了というのが何ともw

アルカリ電池で恍惚の表情を浮かべるモノクローム。
アルカリはそんなに違うのかw
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動かなくなったルーちゃんは、充電させられるのではなく、
埋められてしまいました。
いや、そうくるとは思わなかったですよ。
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少ない登場キャラが、増えるどころか減っているのだけれど、
今後どうなるんだろう、これ。
短いので書くこともないけれど、中毒性のあるEDと共に楽しみになっています。

<キルラキル>


ついでに、今期のアニメについて。
思ったより楽しめていない作品が多いのですが、
1話で予想外に楽しめたのが『キルラキル』。
激しく昭和な雰囲気ですので、人によっては懐かしく、
人によっては逆に新鮮に感じられるのかも。
個人的には懐かしく感じたクチですが、
懐かしさは感じたし、久しぶりな雰囲気だったので1話は楽しめたのですが、
根本的にそれほど好きな路線でもないんですよね。
だから途中で飽きてしまうのかなとも思うものの、
私個人の好みは関係なしに、たまにはこういう路線があっても良いと思うわけで、
多様性という観点からも望ましいなと思いますね。

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