＜アニメ＞　恋愛ラボ　7話　 感想

恋愛ラボ　7話　「いざ倉橋家！」　感想

マキの顔芸が冴えた回でしたね。
現実を知らないリコ弟が初々しくて良かったです。

＜概要＞

脚本：杉原研二、絵コンテ：矢花　馨、演出：越田知明、作画監督：本田敬一

新聞同好会のモモとナナが、
生徒会執行部が密かに行っている恋愛研究に探りを入れてきた。
バレたらピンチな状況のなか、マキたちは意地でも恋愛研究を続ける。
いくら練習しても現実の男の子と話ができないマキのために、
リコは自分の弟で練習させようと、家に呼ぶ。
マキたちを玄関で迎えたリコの弟レンはマキを一目見た途端恋に落ちる…

＜マキ＞

可愛い女の子に上目遣いで見つめられ軽くボディタッチされたら、
普通はグッとくるはずなんだけどね。
こえぇよこれw
どうしてこんなになったし。

でも、マキの変態っぷりがいかんなく発揮されてると、
何か落ち着いて楽しめるんだよね、このアニメ。

妖艶さを醸し出したり、マキオになってみたり、今回は良い味を出してました。

＜エノ＞

っていうか、少し髪を束ねただけでドキっとしているエノって、
どんだけマキオのことが好きなんだかw

今回はリコの弟に眉太扱いされつつ微妙にフラグが立ったりしてたけど、
女の人は眉がどんどんなくなっていくので、
多少太いくらいで将来的にはちょうど良いような。

＜レン＞

リコの家に行くことになった生徒会メンバー。
リコの弟・蓮太郎は若くして女性への幻想を捨てたかのように達観していたのだけれど、
外用のマキの姿を見て一目惚れ。

まぁ、これだけ見れば、某マリみての世界みたいですからね。
黙って立っているだけで、マキはもてそうですし。


こっちはもうマキの変態っぷりを楽しむしかないだけに、
純粋に夢見て憧れるレンの姿が可愛らしかったり。

＜リコ＞

今回は何か中途半端に途中で終わってしまったように思うのだけれど、
リコはリコで最後に少し進展したようで。


全体としては、今回も楽しくて良かったですね。




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