＜物語＞シリーズセカンドシーズン　猫物語(白)　4話　感想 : ADVGAMER

＜物語＞シリーズセカンドシーズン　猫物語(白)　4話　感想

＜物語＞シリーズセカンドシーズン 4話
「猫物語(白) 第懇話つばさタイガー其ノ肆」感想

ブラック羽川の存在にも気付き、新キャラも登場し、
ようやく物語が動き出してきましたね。

ママラギ（アララギ母）登場。
目を逸らしているだけでは逃げたとは言えないとは、確かにそうですよね。

折笠さんの声がとっても色っぽかったり。
わざとぼかしたのだろうけれど、かなり好みっぽかっただけに、
全身をきちんと見てみたかったですね。

もう一人の新キャラ、臥煙伊豆湖。
確かに30代とは思えぬ若さ。
これでも十分に若いのだけれど、確か設定では小さな身体にXLサイズだっけか。
原作読んでからかなり経つので忘れてしまったのだけれど。
そうなるともっと合法ロリっぽいのを予想していた人もいただろうね。
まぁ個人的にはこれも可愛いのでＯＫ。

とは言うものの、この姿で「何でも知っている」と言われると、
ちょっと癪に障りそうだけれどw
キャラ設定的に羽川との対比がまた面白いか。

前回と異なりお色気シーンは少なめなのだけれど、
それだけに健康的なヘソ出し火憐が可愛かったわけで。

姉妹の彼氏というのが未だに信じられないのだけれど、
何だかんだで兄に似ていると言うあたりのブラコンっぷりが良いですね～

で、今回一番気に入った絵は、そのブラコンっぷりを見て呆れる羽川の顔だったり。

覚悟を決めてアララギの服を着て出かける羽川。
それに伴い、ＥＤの絵もかえてきました。

猫物語（白）は5回で終わると思っていたのだけれど、
そうすると残りあと1回。
今回は少し話が動いたものの、次回できちんと終わるのか少し心配。
とりあえず、相変わらずスローな展開だけれども、
動きがあった分だけ今回は少し良くなったかな。

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2013-07-28