笑う大天使 (わらうミカエル)

笑う大天使 (わらうミカエル)

『笑う大天使 (わらうミカエル)』 (川原泉)

1987年から連載され、単行本は全3巻が発売されました。

現在は文庫版も発売されており、こちらは全2巻になります。

笑う大天使

男でも楽しめる少女漫画って何かない?って質問があると、
高い確率で名前が出てくる川原泉作品の中の代表作ですね。

読んだのは数年前なので、連載からも20年以上経過しています。
ずっと気になっていたのですが、
何だかんだで後回しになってしまっていたんですね。

でも、端的に言うと凄く面白かったです。

内容は猫を被った3バカトリオが名門のお嬢様学園で繰り広げる、
中篇のコメディ作品になります。

コメディ系の作品は当時は面白く感じても、
時代が経つことによって古く感じられ、
次第に楽しめなくなるケースも多々あります。
それが心配で読むのが遅くなってしまったのですが、
全くの杞憂でしたね。
今読んでも全く違和感がないです。

少女漫画と言っても、ノリ的には少年漫画に近い部分もありますし、
これは男性にお薦めの作品として名が挙がりやすいのも納得ですね。

いや~あまりにあちこちでお薦めって言われると、
逆に何かしら粗を探したくなってしまうのですが、
見事に何もないです。
あくまでも個人的感想の範囲だと、
変な力に目覚めてからちょっと面白みのバリエーションが、
それまでよりも減ったかなと感じたくらいですかね。
それにしたって、
言い換えればそれだけ前半が面白かったということでもあるのですけど。

根強いファンが多いので今更語ることもないのですが、
もしまだ読んでいなかったり知らなかったよっていうのであれば、
一度は読んでもらいたいなと思った作品でした。
特に一癖も二癖もある女の子たちが奮闘するってシチュが好きな人ならば、
きっと気に入るのではないでしょうか。

笑う大天使
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