先パイ・乙パイ・過去に戻りパイ

先パイ・乙パイ・過去に戻りパイ

『先パイ・乙パイ・過去に戻りパイ』は2010年にWIN用として、
OLE-Mから発売されました。

ゲームジャンル:ノベル系ADV

先パイ・乙パイ・過去に戻りパイ

あの時こうしていればとか過去に戻りたいってのは誰しもあるでしょうが、
本作はそれを題材に扱った作品でした。

過去に戻ることを題材にした作品ということで、
つまり主人公は上手くいかない場合に過去に遡ってやり直すわけですが、
この手のゲームは忘れた頃に出てくる感じですね。
過去の作品の中にはかなり能動的に動けるゲームもあるのですが、
本作は普通のノベル系のADVということもあり、
ほとんど自由には動けません。
なので過去との行き来にゲーム性を求めるのは適切ではなく、
この点に関してはあまり期待しない方が良いかと思います。

他の特徴としては、Hシーンで視点を切り替えることができます。
3Dのゲームならそういうのは普通なのでしょうが、
2Dのアニメーションでは珍しいのではないでしょうか。
正直出来の方はそれ程でもないので有用性は感じられませんでしたが、
化ける可能性は秘めていると思いますし、
次につながることを期待したくはなりますね。

もちろん現時点でも気に入る人はいるのでしょうが、
このゲームは万事においてそんなところが多いように思います。
つまり、いろいろと些細な点にこだわっているので、
そこに何かこだわりのあるひとは一気にはまれそうだけど、
興味のない人はだから何?って感じちゃうような、
そんな要素ばかりなんですね。

具体的に見ていきますと、
まずは立ち絵の服装を変化させることができます。
また肌の色も変化させることができますし、
水着跡を残すというマニアックな状態にもできます。
個人的には水着跡が残る立ち絵ってのがツボだったのですが、
もうここら辺は好み次第でしょうね。

それと、女性キャラが10人もいるのでお得感がありますし、
巨乳キャラばかりなので巨乳好き向けとも言えるでしょう。
私は巨乳云々は特に気にしないのですが、
キャラが多いってのは好印象でした。
ただ、このキャラ達に均等にボリュームが割り振られているのではなく、
メインの2人に比重が置かれ、
他のキャラは中には空気同然の子もいるわけでして。
メインの2人目当てとかなら問題はないのですが、
そうでない子だけを目当てとするのであれば、
若干注意が必要かもしれません。

総合的には佳作ってところでしょうか。
熟女以外の頭身の高いキャラは少なくなっているだけに、
若くて頭身高めのキャラが一杯いるってだけでも、
個人的には元が取れましたね。
まぁ、特別秀でたところもないので高得点は付けにくいのですが、
いろいろこだわってる部分もありますし、
その中の何かしらがツボにくるかと思います。
なので、わりと多くの人に対応できると思いますし、
何だかんだで結構満足はできるのではないでしょうか。
作品単独の評価は伸びなかったですが、
ここの次の作品は気になるなと思わせてくれる、
そんな可能性を感じさせてくれた作品でした。

ランク:C-(佳作)

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