女の子の仕組み

女の子の仕組み

『女の子の仕組み』は1996年にWIN用として、
LIBIDOから発売されました。

ゲームジャンル:ノベル系ADV
属性:ロリ 痴漢 陵辱

onnanokonosikumi01.jpg

<概要>


ゲームには3人のロリっぽいヒロインがいまして、
それぞれに2本のショートストーリーが用意されていました。

ストーリーは痴漢だったり強姦だったりと、
オカズウェアを作り続けたいかにもリビドーらしい作品なのですが、
『リビドー7』よりはどぎつさが抜けたことで、
相対的に万人向けになった作品でもありましたね。
リビドー7がマニア層を納得させるために作られたのだとしたら、
この作品はライトな新規の変態層を獲得するための入門作、
立ち位置的にはそんなところなのでしょう。

<感想>


さて、いつものことかもしれませんが、
リビドーにストーリーを求めてはいけません。
本作もストーリーらしきものはなく、
ただひたすらHシーンが続くだけです。

とは言うものの、女性視点で体験談を告白しますって構造は、
ある種独特な雰囲気で結構良かったわけでして。
onnanokonosikumi02.jpg

システムも自己満足仕様が多いリビドーにしては珍しく、
メッセージスピードを調節することもできました。
ここは、リビドーを知る人ほど驚いたでしょうね。

絵も当然ながら非常に可愛いですし、
これでボリュームがあれば抜きゲーとしては十分だったように思います。

ただ、同人並にボリュームが少なかったわけで、
1つ1つのシーンは満足できたとしても、
全体ではそれ以上に物足りなさを感じてしまう作品でもありました。

なので、ゲーム単品では凡作程度なのでしょう。

しかし、本作はマニュアルが凝っているのもそうなのですが、
付属で「女の子の一人エッチCD-DA(生録)」がついてきました。
これが何とも秀逸だったんですね。
声もまるで本当のJCみたいですし、
これだけで元が取れたって人も結構いたのではないでしょうか。

<総合>


付属品等も含めたパッケージ全体で考えると、
これはこれで満足できたともいえるわけで、
総合では佳作ってところでしょうね。

まぁ何と言うか、本作の後に『放課後恋愛クラブ』なわけで、
路線がガラリと変わったり、システムが社長の好みで退化したりと
ずっと1つのブランドを追っているといろいろあるよなって思う、
そんな作品でした。

ランク:C(佳作)

PC-9801 3.5インチソフト 女の子の仕組み

関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


  面影レイルバック      ヤミと祝祭のサンクチュアリ   それでも妻を愛してる2
カテゴリ「1996」内の前後の記事





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック http://advgamer.blog.fc2.com/tb.php/582-886b6696
| ホームへ戻る |