Lolita(ロリータ)

Lolita(ロリータ)

『Lolita(ロリータ)』は1982年にFM-7用として、
PSKから発売されました。
尚、PSKはパソコンショップ高知の略になります。

PC-88へは83年に移植されて、私がプレイしたのも88版です。
中身は一緒だと思うのですが、違ってたらすみません。

ゲームジャンル:野球拳
lolita_psk.jpg

ゲームジャンルは野球拳になります。
キャラクターはタイトル通りにロリ系の絵でしたので、
つまりはロリを脱がすゲームってことですね。

たぶん絵柄からもこれはアダルトゲームだろと誰しも判断できるような、
実質的なアダルトゲームの元祖となると、
82年の本作と九十九の『野球拳』辺りが最初になるのでしょう。

同じ82年でも、時期的には『ナイトライフ』が先なのでしょうが、
あれはウルトラマンで言えば『ウルトラQ』のようなもので、
アダルトソフトではあっても、アダルトゲームではなかったですから。

lolitapsk02.jpg

ゲームとしては、つまり野球拳としては結構凝っていたのですが、
凝っていても野球拳は野球拳でしかないわけでして。
面白いも何もないような気もするのですが、
それでも世間へのインパクトは絶大だったということなのでしょうか。

というのも、いまだに80年代のアダルトゲームは野球拳ばっかりだったとか、
或いはCG集やロリばっかりみたいなコメントもみかけるわけでして。
もちろんそれは偏見でしかなく、実際にはそうではありません。

というか常識で考えてもらいたいのですが、
ファミコンの発売が83年で90年にはSFCが発売されています。
ファミコンが生まれてから全盛期を迎えそしてSFCに発展していく間に、
アダルトゲームだけがいつまでもエロCG集や野球拳ばっかなわけがないでしょう。

でも、そう思ってしまう人がいるくらいに、
このゲームを含めた一連のPSKのゲームの印象が強かったのかなと、
そんな風に不思議に思ってしまうのですよ。

評価なんてあってないかもしれませんが、
ある意味80年代初期の象徴ということで佳作としておきたいと思います。
私は後世への影響みたいな視点はあまり重視しませんが、
そういう視点を重視して織り込むのであれば、
もっと高く評価されるべき作品なのでしょうね。

ランク:C(佳作)

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