アダルトゲーム ベスト10 1999年

アダルトゲーム ベスト10 1999年

アダルトゲーム ベスト10 1999年

アダルトゲームの個人的なベスト10。
今回は1999年になります。
年間で最も売れたのが、
93年に発売された作品のリメイクという年でもあり、
まだ世代交代にはなっていないのですが、
それでも、リーフ東京開発室やkey(泣きゲー)、
同人ブランドの商業化等、
新勢力の躍進の目立った年でもありました。

<1999年 アダルトゲーム ベスト10>


10)GREEN ~秋空のスクリーン~


・・・恋愛、インタラクティブムービー、Jellyfish
WIN時代になって、アニメゲーが減ったのもあるけれど、
しばらくの間は、WINのアニメゲーといえば、
この作品って印象でしたね。


9)SPARK!


・・・FT、ノベル、Cat’s Pro.
製作理念自体はPC98時代のような懐かしさもあるのに、
内容自体は斬新という、Cat’s Pro.らしい作品。
これは体験した人しか分からないだろうなと思わせる、
摩訶不思議な印象を抱かせる奇ゲーでした。


8)ラブレッスン


・・・恋愛、ノベル、Melody
輪姦と純愛のバイブルと呼ばれた『コレクター』の後継作。
もっとも、『コレクター』が多くのヒロインを用意し、
質より量の傾向があったのに対して、本作はヒロインを絞り、
その分だけストーリー性を強化し、99年の作品らしい、
時代に即した作りになっていました。


7)夜勤病棟


・・・陵辱、ノベル、ミンク
とにかくグラフィックというか、原画ですね。
それまでの陵辱作品は、絵がちょっと弱かったのですが、
萌えゲーに出てきそうなキャラで陵辱系だったので、
当時のインパクトは大きかったです。
99年だけでなく、2000年の売上でも上位でしたし、
トータルではこれ、かなり売れたはずです。


6)DEEP


・・・調教SLG、セレン
『SEEK』『虜』に続く、調教ゲー三大聖典の一つ。
マトリクスシステムが斬新でしたね。
ここは、これまで同人で調教SLGを発売してきましたが、
この作品で商業デビューしました。
同人から商業へという言いでも、この年を象徴する作品かと。


5)LOVE FOREVER


・・・ノベル、Bunny Pro.
萌えと燃えを両立させた作品。
当時は、ゲーム一本分はあるくらいの長い共通ルートに、
賛否が分かれた記憶があります。価値観の違いってやつですね。
今だと、共通が本作くらいの長さの作品もありますし、
それで文句を言う人もいないですし。
グラフィック枚数も非常に多い作品でしたが、
登場人物の数がエロゲ最高クラスというのも、
声がない時代だからこその特徴と言えるのかもしれません。


4)Blow ~満ちた月、欠けた月~


・・・サスペンス、ノベル、ロッククライマー
各ヒロインとのハッピーENDだけだと、
サスペンスものの恋愛ノベルに見えることでしょう。
しかしTRUEルートを見ると、実は狂気と悪意に満ちた、
アンチ恋愛ゲーになるわけで。
しかもそのTRUEを見ると、
ほのぼのとして見えていた説明書のキャラ紹介さえも、
180度反対の恐怖映像に見えてしまうという、
二重三重に張り巡らされた仕掛けが絶妙でした。


3)DARCROWS ~ダークロウズ~


・・・調教、SLG+ADV、アリスソフト
とにかくキャラが好みでエロかったというのもありますが、
表で活躍する超有名声優を使い、音声が凄かった作品でした。
現在は廉価販も出ていますが、初回販だと、
音声を高音質バージョンに変えられるCDも付いているので、
どうせ買うなら初回販がおすすめです。
個人的には、回想モードで喘ぎ声が出るのが良かったです。


2)ママトト -a record of war-


・・・FT、SRPG、アリスソフト
単純にゲームとして面白かったです。
アリスは、大作は戦略SLGになる傾向が高く、
戦術SLGは「にょシリーズ」のように小粒な作品が多いです。
でも、本作のように、フルプライスでしっかり作り込まれた、
戦術SLGの方が、実は個人的には好きだったりします。
CSでも戦略SLGよりも、SRPGとかの戦術ものの方が、
人気な作品が多いと思うし、戦略ものばかりだと、
それはそれで飽きてしまうので、できれば今後のアリスには、
戦術系作品で本腰を入れて作ってもらいたいなと思いますね。


1)Kanon


・・・恋愛、ノベル、key
「泣きゲー」という言葉を一気に広めた作品。
今までゲームで感動することはあっても、
泣いたことはなかったのですが、
この作品で本当に泣いてしまいました。
その未経験だったというところが、ポイント高いですね。
鍵作品としては、上記に加えて、
ヒロインの萌え要素が高めなのも特徴といえるでしょうか。
個人的には、サブの方が好きなこが多かったですけどね。

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