『少女グラフィティ』

『少女グラフィティ』

『少女グラフィティ』は2018年にWIN用として、
pure moreから発売されました。

今作もまた、CGの質は高かったですね。



<概要>


ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
「七夕の日、織姫と彦星はきっとセックスするんだろうね」
8月の祭りの日に打ち上がった花火を見て、彼女はそう呟いた。
東北の中心地の祭りに北山諒はたった一人で来ていた。
2年前にある事件によって死んでしまった恋人を偲ぶために。
だが、偶然出会ったクラスメイトの国見佐彩と
ある事からセックスをしてしまう。
暗がりの公園の林の中、花火で照らされた彼女の顔は
ひどく悲しげに見えた。
祭りが過ぎてしばらく経った頃、
この街では小さな事件が起きていた。
市内の建物や公園に無断で落書きが描かれるという。
テレビで見たその事件の落書きの場所が
死んだ恋人に関係があった事から、
諒はその落書きを実際に見に行ってみる事に。
するとそこにはいつもの雰囲気とは全く違う佐彩の姿があった

<感想>


率直な感想としては、思ったよりエロが多かったなと。
エロが中心で、その合間にストーリーがあるって感じ。
だからもし、本作のストーリーに興味をもって、
そこにだけ期待したのだとしたら、
間違いなくがっかりしてしまうのでしょう。
逆に、エロに注目した人ほど、
満足度も高まるのではないでしょうか。

このブランドの作品は、毎回キャラとCGが特徴でして。
特にキャラの体つきは、毎回凄く良く、
その長所は本作でも健在です。
過去作では、ちょっと等身のバランスに違和感もありましたが、
本作ではそういう違和感もなかったですしね。
CGの構図にしても、ちょっと捻ってあって、
特に後ろからの姿が、妙にエロく感じられました。
したがって、元々長所たりえたCGが、本作では、
若干のマイナスポイントさえもなくなったことから、
紛れもない長所へと進化したのです。

あとはまぁ、繰り返しになってしまうのですが、
本作は一応エロとストーリー性の両立を図った作品でして。
あらすじを見ると、ストーリーにも期待できそうなのですが、
ストーリーに関しては消化不良なところもあり、
その辺が今後の課題でもあるのでしょう。

<総合>


総合では佳作としておきます。

いまいち楽しみ切れなかったのは、
おそらくテキストが私に合わなかったのもあるのでしょう。
しかし、テキストに関しては好みもありますからね。
エロはしっかりしているだけに、
その部分を重視する人やテキストが合う人ならば、
良作に感じられるでしょうし、
そういう意見があっても特に異論もないです。
なので、良作に近い佳作ってとこですね。
特にプレイ開始時の印象から大きく離れる作品でもないので、
体験版をプレイして合いそうだなと思ったならば、
そのまま最後まで楽しめる作品だと思います。

このブランドの作品に関しては、
毎回同じような感想になってしまい、
長所も短所も同じような感じなのですが、
本作ではCGに進化が見られたので、
次作にも期待したいと思わせるだけの内容ではありましたね。

ランク:C(佳作)





関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


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