『きっと、澄みわたる朝色よりも、』

『きっと、澄みわたる朝色よりも、』

『きっと、澄みわたる朝色よりも、』は、
2009年にWIN用として、propellerから発売されました。

絵や音や雰囲気は良い作品でしたね。



<概要>


ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
──『四君子(しくんし)』。それは──
崇笹丸(すうささまる)
与神ひよ(くかがみひよ)
夢乃蘭(ゆめのあららぎ)
樫春告(かしはるつげ)
一人の少年と三人の少女からなる、子供の頃の仲良しグループ。
けれど別れることになってしまった、今はなき仲良しグループ。
再び出逢えることを誰よりも楽しみにしていた笹丸に訪れた、
夢見鳥学園入学の知らせ。少女たちもまた、
夢見鳥学園『赤組』の生徒として合格したという。
だが、学園で再会した少女たちの態度は
実にそっけないものだった。
「いい加減、仲間ごっこは卒業しよう」
突きつけられた現実。
だが、それでもかつての仲間との絆を信じて、
笹丸は『彩生祭(あやなしさい)』に懸ける。
『赤組』として共に作品を作り上げる中で、
また以前のような関係が築けないかと。
最初はそっけなかった少女たちも、
昔から変わらず真っ直ぐな笹丸の態度に──
一人、また一人と、
作品作りに手を貸していくようになっていく。
彩生祭の結果そのものは失敗に終わってしまったが、
作品作りを通して築かれた新たな関係。
その中で、笹丸は、
かつてアララギに抱いていた淡い恋心を指摘される。
主人公も段々とアララギを意識していく──
その陰で泣く、ひよの気持ちにも気付かずに

<感想>


良くも悪くも朱門ゲーなので、
今回は短評でいきます。

本作は、グラフィックやサウンドや演出は、
とても良かったと思います。
その点に関していえば、
2009年の作品の中でもトップクラスだといえるでしょう。

問題は、ストーリーというか、
テキストなわけでして。
いや、まぁ、ファンもいるライターなので、
はまる人ははまるのかもしれないし、
少なくてもテキストが気にならないのであれば、
グラフィック等が優れていることもあり、
きっと作品全体も楽しめることでしょう。

ただ、無意味に長いテキスト等、
おそらくかなり人を選んでしまうのかなと。
まぁ、言葉遊びって、感性が合わないと、
中身のない水増しにしか見えないですからね。

<総合>


総合では佳作としておきます。

絵や音は良かったですし、キャラも好きだったので、
なんだかんだ楽しめたと思いますが、
序盤は凄い作品かもと期待させつつ、
段々くどくなって失速という感じなんでね。
もっとコンパクトにしておけば、
逃げ切りも図れたようにも思うだけに、
いつものことながら、惜しいように思いますね。

ランク:C(佳作)





DL版


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