『華ヤカ哉、我ガ一族』

『華ヤカ哉、我ガ一族』

『華ヤカ哉、我ガ一族』は2010年にPSP用として、
アイデアファクトリーから発売されました。

雰囲気の良い作品でしたね。



<概要>


時は大正時代。
貧乏な家に生まれた主人公、浅木はるは、
病気で倒れた父のために働いていた工場を辞め、
帝都の大財閥、宮ノ杜家で
使用人として雇われることになります。
そこには、腹違いの6人兄弟がおり、
皆一癖も二癖もある者たちばかりであった。
不慣れな仕事に悪戦苦闘しながらも、持ち前の明るさで、
健気に、そして一生懸命頑張るはるだったが、
やがて当主・宮ノ杜玄一郎が思惑する
時期当主争いに巻き込まれていく………

<感想>


ゲームジャンルは、一応ADVになります。
スケジュールを組んで、ちょっとしたパラメーターがあって、
SLGっぽいところもあるのですが、
そこが主目的でもないですしね。
屋敷内を移動する要素もありますし、
90年代後半のADVに多く見られたシステムですね。

男性向けでは大正時代を扱った作品は幾つもありますが、
女性向けではまだそんなに多くなかった時期ですし、
グラフィックを含めて、雰囲気が良かったです。
昼ドラっぽいようなストーリーも、
属性の合う人であれば十分に楽しめるでしょう。

まぁこれは、名作という人がいても、
何ら不思議ではない作品でしょうね。

ただ私の場合、主人公の言動、
ひいてはそのストーリーには、若干抵抗がありました。
気が強いのも好奇心が強いことも、
それだけならむしろプラスポイントでもあるのですが、
反省をしないで同じ様なミスを繰り返すのが、
全体のストーリー性を
大きく損ねてしまっているなと思いまして。

個人的なことをいうならば、
男性向けにはない女性キャラを求めて、
乙女ゲーをやっているようなところもありますので、
こういうヒロインは求めていないってのもありますしね。

<総合>


総合では良作といったところでしょうか。

良いところも十分にありますけどね。
一般ゲーなので、過激なエロとかもないですし、
上記の様なマイナスもありますので、
それらを差し引くと・・・って感じですね。
なので、私の気になった点が特に気にならなそうな人であれば、
楽しめる確率は非常に高いと思いますね。

ランク:B(良作)





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