『リアナ・ルージュ』

『リアナ・ルージュ』

『リアナ・ルージュ』は、1999年にWIN用として、
スプリングコスモから発売されました。

お姉さんのお尻と、残虐なゲームオーバーシーンにより、
とにかくインパクトのある作品でした。

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<概要>


ゲームジャンルはポイント&クリック式ADVになります。

簡単なあらすじとしては、会社の秘書をしていた主人公は、
ある日、新人秘書が重役らしき人から、
セクハラを受けているのを目にします。
主人公は止めに入るのですが、逆に重役に突き飛ばされ、
ガラスを割ってビルから落ちてしまいます。
しかし、なぜか主人公は異世界へと飛ばされ、
砂漠の中の神殿で目が覚めます。
そして、世界を救うために動くことになるのです。

<感想>


というわけで、広義にはファンタジーものであり、
ゲームジャンルとしてはP&C式ADVになります。
まぁムービーを多用しているので、
インタラクティブムービーでも良いかもしれません。

この作品、ゲームの出来や良し悪しを真面目に考えるならば、
クソゲーと言われても仕方ないのかもしれません。
その観点で考えるならば、
私も迷うことなく凡作又は駄作と言うでしょう。
如何せん、パッケージから中身まで、
とにかくB級臭しかしないし、
面白いというものでもないですから。

しかし、とにかくインパクトだけはあります。

まず主人公ですね。
良く言えば、とても色気のある女性なのですが、
悪く言えば、けばいだけの姉ちゃんでもあるわけでして。
二次元美少女をこよなく愛するプレイヤーなんかには、
一番嫌われそうな外見です。
とりあえずその主人公の尻が、画面にずっと映っているので、
尻のイメージが強いのです。

それと、本作の最大の見どころは、
ゲームオーバーシーンにあるのでしょう。
これ、子供とかにプレイさせたら、
おそらくトラウマになるでしょう。
残虐で派手な死亡シーンは、インパクトだけはあります。
その派手な死にっぷりは本当に見ものであり、
笑って楽しめるような人であれば、
きっと本作を気に入ることでしょう。

<総合>


総合では、ギリギリ良作としておきます。

ゲームとしてはダメダメなんですけどね。
とにかく残虐な死亡シーンをいくつも見たいという人で、
なおかつ、けばい姉ちゃんの尻が好みという、
一部の極めて限られたユーザーには、
非常にツボにはまるだけの、
大きな魅力を有した作品ではありました。
そこで、その極めて特異な存在意義を重視したと。
まぁ、以上のような作品なので、
楽しめる人は限られているのでしょうが、
俺は悪趣味だからOKという方や、
ネタゲー大好きってな人には、
ぜひともプレイしてみてもらいたいものですね。

ランク:B-(良作)






関連するタグ WIN /ADV /P&C式 /インタラクティブムービー /


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