アダルトゲーム ベスト10 1989年

アダルトゲーム ベスト10 1989年

アダルトゲーム ベスト10 1989年

アダルトゲームの個人的なベスト10。
今回は1989年になります。

<1989年 ベスト10>



10)パラゴンセクサドール DOLL
psdoll01.jpg

・・・SF、コマンド選択式ADV、ハート電子
ストーリーが良かったですね。
ハート電子はゲームデザインに凝る傾向があるのだけれど、
この作品はシンプル。その代わりに、ストーリーが良かったと。


9)ドラゴンナイト
PC-9801 3.5インチソフト ドラゴンナイト

・・・FT、RPG、エルフ
美少女をRPGを融合させた、歴史的作品。
凄く有名な作品ですね。
初めて10万本以上売れたアダルトゲームとなると、
この作品になるのでしょうか。


8)イミテーションは愛せない
PC-8801ソフト イミテーションは愛せない

・・・SF、コマンド選択式ADV、グレイト
この時期のストーリーの優れた作品としては代表的な作品であり、
非常に有名な作品ですね。
何気に、この時期、グレイトが頑張っていた感じですね。


7)トワイライトゾーン3 ~長くて甘い夜~
トワイライトゾーン3

・・・FT、RPG、グレイト
恋愛ゲームにおいて、ヒロインが複数いるのはよくあること。
では、主人公から選ばれなかったヒロインはどうなるのか・・・
という問題は、オタクの間では忘れた頃に、
時々ぶり返して話題になるわけでして。
その点について、エロゲで最初に扱った意欲作になります。


6)あぶないてんぐ伝説
PC-9801 3.5インチソフトあぶない天狗伝説

・・・百合、コマンド選択式ADV、アリスソフト
女の子たちが一杯の、楽しい作品でした。
一般ゲーのADVがSFや推理モノだらけだった中にあって、
それらとは異なる路線ということで、
アダルトゲームは独自の文化を歩み出したといえるのでしょう。


5)韋駄天いかせ男3 戦後編
韋駄天いかせ男3-01

・・・哲学、数字合わせADV、ファミリーソフト
奇ゲー、いかせ男シリーズ最終作。
内容的に、いろんな意味でやばい作品。
こういうのがあるから、エロゲはやめられないのですよ。
ちなみに、「人生」を扱った2作目も良い作品でした。


4)夜の天使たち ~私鉄沿線殺人事件~
PC-9801 5インチソフト夜の天使たち -私鉄沿線殺人事件-

・・・推理、コマンド選択式ADV、ジャスト
中藤美希ちゃんシリーズの第2弾。
フェアリーテールのリップスティックアドベンチャーに、
清里音美がいるというのであれば、
老舗ジャストには、中藤美希がいる。
この時期は、やっぱり、ストーリーの強化だけでなく、
ヒロインが確立したのが大きいですね。
余談ですが、私のTwitterのヘッダー画像は、
長い間ずっとこの作品です。

3)アソコの幸福
PC-9801 3.5インチソフト アソコの幸福

・・・エロ、コマンド選択式ADV、Zeit(ツァイト)
珍ゲー、奇ゲー。原作ありでなければ、文句なしに傑作扱いでした。
89年は、一般ADVにはないようなタイプのストーリーの作品が、
いろいろと出てきた年でした。


2)タウヒード
PC-9801 3.5インチソフト タウヒード

・・・冒険、コマンド選択式ADV、チャンピオンソフト
この作品以降、チャンピオンソフトは、アリスソフトとして、
作品を発売していくことになります。
そのために、本作自体の現在の認知度は少し低いのだけれど、
作品の出た時代等も考慮すれば、ライターである、とりさんの、
もしかしたら最高傑作とも言えるかもしれない作品ですね。
こういうタイプの作品は、今でも本当に少ないので、
凄く懐かしいですね。


1)晴れのちおおさわぎ!
PC-8801SRソフト晴れのちおおさわぎ!

・・・学園推理、コマンド選択式ADV、カクテルソフト
私個人の意見に限らず、古くからアダルトゲームをやってた人に、
いつからアダルトゲームが面白くなったかと聞くと、
「カクテルソフトが出てきた頃」という表現で答えるのを、
何度も見かけました。
それはカクテルソフトのゲームが優れていたことは当然のこと、
その時期の他社の作品も優れていたことも含むのでしょう。
いずれにしろ、アダルトゲームが本当に面白くなってきたのは、
カクテルソフトが誕生した時期(=89年)であり、
黄金期の到来といえるように思います。
そのカクテルソフトは、この年、後の看板シリーズである、
「きゃんきゃんバニー」を発売します。
ただ、今後増えていく、学園を舞台としつつ、美少女と共に、
そこで発生した事件の解決を目指すという、
当時のエロゲスタンダードと呼べる構造を有していたのは、
この『晴れのちおおさわぎ!』なのです。
そういうことも含めて本作は、
89年を真に代表する作品なのだと思いますね。

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