<漫画> 女王の花 (和泉かねよし、小学館、全15巻)

<漫画> 女王の花 (和泉かねよし、小学館、全15巻)

女王の花 (和泉かねよし、小学館、全15巻)

今年3月に最終巻が発売され、限定版はプレミア状態に。
非常に素晴らしい作品でした。



<概要>


過酷な運命が少女を変えた。
亜国(あこく)の姫でありながら冷遇されている亜姫(あき)。
幼いながらも母の世話をしながら、明るく生きる亜姫はある日、
金の髪と天の色の眼を持つ奴隷の少年・薄星(はくせい)と出会う。
境遇の違いを超えて、強い絆で結ばれる二人だったが、
その先に待っていたのは…!?

<感想>


「女王の花」については、日記では以前にも書いたはずだけれど、
一応完結したということで改めて。

理屈抜きに、一時期は一番好きで楽しみにしていた漫画でした。
まぁラストは、ちょっとぼかされた感じで、
個人的には好みではないのですけどね。
トータルで考えれば、最高に面白かったです。

この作品を読みだしたのは、いつだったかな・・・
なんか最近そんな作品ばかりですが、
途中から読み始めたのは間違いありません。
最初はね、ファンタジーとしての世界設定が甘いかなと思い、
それほど凄いとも思わなかったのですが、
読み進めるごとにどんどん引き込まれていきまして。

方向性としては、小説になってしまいますけれど、
「デルフィニア戦記」とかと似た感じですかね。
デルフィニア戦記も、世界設定は凄く甘かったのですが、
そんなのが全く気にならなくなるくらい、
キャラが魅力的で活き活きとしていて、
どんどん楽しみになっていったものでした。

本作も、世界設定自体は特別秀でていたわけでもないのですが、
主人公をはじめとした登場人物らの生き様がね、凄く魅力的でして。
プロットはともかくとしても、
ストーリーが抜群に良かったということなんでしょうね。

久しぶりに、終わって喪失感を味わうような作品でした。
こういう作品に出合えることは、なかなかないですからね。
出会えて、本当に良かったです。

お気に入り度・・・5/5



15巻セット


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