<漫画> 夏の前日 (吉田基已)

<漫画> 夏の前日 (吉田基已)

夏の前日 (吉田基已)

全5巻。評判が良さそうだったのと、
絵が良い感じだったので読んでみた作品ですね。



<概要>


夏の暑い日、芸術大学で油絵を描く青木哲生は
バイト先の画材屋で画廊に勤める年上の和服美人・藍沢晶と知り合う。
絵を描いているところにたびたび現れる晶に対して当初は反感を持つが、
ある雨の日、晶が取った行動から恋愛関係となる。

<感想>


吉田基已さんの作品は、昔は絵が上手いイメージはなく、
『水の色 銀の月』とかの頃の絵は好きではなかったのだけれど、
この作品は凄く良い感じ。
エロいし。
絵だけでも今後読みたくなるくらいです。

ストーリーも、途中までは非常に面白かったです。

ただ、これ、『水の色 銀の月』の前日譚なんですね。
だから結末も最初から決まってしまっているわけで。

『水の色 銀の月』から読んでいた人ならば、
予定された結末へ向かっていっただけということで、
あまり違和感はないのかなぁ・・・

私は『水の色 銀の月』を読んでいなかったこともあってか、
本作の結末がどうなるか知らずに読み始めたんです。
まぁ、必ずしもハッピーエンドにしろとは思わないし、
私がそういうのを望むタイプでないことは、
ここを訪れる人なら分ってもらえるとは思いますが、
だからといって無意味に破滅することも望んでいないわけでして。
つまりは、それまでの展開から無理なく自然に終わるならば、
ハッピーでもそうでなくても構わないということなのですよ。
本作の場合、予定された結末に向けて強引に展開させた感じがして、
何かしっくりきませんでした。
前日譚とかではなく、違う形で出会いたかったですね。

お気に入り度・・・2/5(途中までなら4~5)





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