<備忘録> 2006年のエロゲ その4

<備忘録> 2006年のエロゲ その4

2006年のエロゲを振り返る4回目になります。

前回の流れだとストーリーについてとなりそうなのだけれど、
1回休んで、今回はゲーム部分や演出に優れた作品で印象深かったものを。

<ゲーム>


ゲーム性の観点から印象深かったものは3つ。

『戦国ランス』
これはもう、説明不要でしょうね。
人によっては、ゲーム性の高いエロゲの最高峰に挙げていますし。
そういう人は、この頃にエロゲを始めたのかなとか、
勝手に想像してしまうのだけれど、どうなんでしょ。
個人的には、ストーリーに関しては過去作より薄いし、
ゲーム部分に関しても鬼畜王と大シリーズの焼き直しにすぎないので、
どうしても全体的なインパクトが薄くなってしまい、
世間一般よりは厳しめに評価しているのかなと思いますが。
ランスシリーズは大好きだし、これも名作であることは間違いないけれど、
傑作と言い切るには一つ足りないと思ってしまうんだよな~

戦国ランス dl


『機械仕掛けのイヴ Dea Ex Machina』
私がエウシュリーやキャラのゲームがいまいち好きになれない理由は、
コンシューマーのRPGやSLGにHシーンを付けただけのようで、
エロゲらしいゲーム性ではないと感じてしまうからなのでしょう。
昔のアリスはその辺が上手くて、他にもそういうブランドは、
PC98時代までなら幾つも存在しました。
WIN時代になってからは、
90年代後半には「にくきゅう」というブランドがあり、
そこはエロゲとしてのゲーム性にこだわっていた印象ですね。
そういうブランドや作品は、年々減っていく一方なのだけれど、
この年の代表作としては、『機械仕掛けのイヴ』が挙げられるのでしょう。

機械仕掛けのイヴ dl


『水鏡の雫 性淫姉妹』
外国のADVは、ずっと主流がポイント&クリック式です。
そのP&C式は、昔は国内でも幾つかあったのですけどね。
ゼロ年代に入ってからのエロゲだと、本当に少ないです。
どちらかというと、商業エロゲよりも同人を探した方が、
見つかりやすいように思います。
『水鏡の雫 性淫姉妹』も同人のP&C式ADVの一つであり、
雰囲気というか全体の作りがエロゲではなく、
むしろ洋ゲーに近いという点で、
エロゲのP&C式の中でも異彩を放っている、
今現在の観点からでも非常に珍しいタイプの作品でした。
某所では、これ、登録されていないんですよね。
一般ゲーより先に登録すべきエロゲがあるだろうにと思ってしまいますし、
あそこだけを情報源にすると、こういう作品を見逃すんですよね。

水鏡の雫 性淫姉妹 dl


<グラフィック・演出>


グラフィックというか、むしろこの年は演出と絞った方が良いですかね。
その観点から印象深かったものは3つ。

『マブラヴ オルタネイティヴ』
演出が良かったという点では、とりあえずこの作品は外せないのでしょう。
もっとも、もともと特別インパクトがあったわけでもないし、
もう発売から10年経つので、あんまり覚えていないのですが。

マブラヴ オルタネイティヴ dl


『ef - the first tale.』
そして、商業作品で双璧と呼べるのが、この作品。
こっちはOPが秀逸で、インパクトは強かったですね。
また、今でもたまに見るくらいなので、
印象深く今でも覚えている感じですね。




『百色眼鏡 ~Kalos Eidos Skopeo~ epilogue M』
音も含めた総合的な演出となると、上記の作品と甲乙付けがたいけれど、
グラフィックにおける演出に限定するならば、
この年一番の作品ですかね。
本作はシリーズにおける1つのエピソードという位置付けですが、
このシリーズが完成しなかったことは、とても残念でした。



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