『春季限定ポコ・ア・ポコ!』

『春季限定ポコ・ア・ポコ!』

『春季限定ポコ・ア・ポコ!』は2011年にWIN用として、
ALcotハニカムから発売されました。

駄妹は可愛かったですね。

春季限定ポコ・ア・ポコ!

<概要>


ジャンルはノベル系のADVになります。

主人公、野々宮彼方は苦学生。
自身の生活費を捻出するため、バイトに明け暮れる毎日を送っていた。
せっかく特待生として入った音楽学園でもロクに授業も受けず、
部活にも顔を出さない。「音楽でメシは食えない。
そんなヒマがあったらバイトしていた方がずっと有意義だ」
そうのたまうかつての天才少年を、
周囲の人々は呆れつつも温かい目で見守っていた。
―しかし、平穏な日々は長くは続かない。
彼方は学園から特待生資格を剥奪すると言い渡される。
免除されていた授業料の全額返還を迫られ、窮地に立たされる彼方。
そんな中、学園理事の孫娘である先輩の多々良真奈の取り計らいで
卒業式で音楽活動を再開させれば
特待生に戻るチャンスが与えられることになる。
「彼方くん、伝説の学生カルテットを復活させるんや!」
まるで運命の女神が音楽をやめることを許さないかのような状況。
かってのカルテットの仲間、マイペースな唯我独尊美少女、一桜。
カルテットが解散した後も一人黙々と音楽を続けてきたブラコン妹、
野々宮藍。
彼方を敵視する絶対零度、スーパークールビューティー悠木夏海。
そして、才能はあるがやる気はまるでない彼方。
ギクシャクを通り越してガタガタな人間関係の中、
はたして彼方は音楽への情熱と失った友情を
取り戻すことができるのだろうか?!

<感想>


絵が好みというのもあるけれど、
駄妹が可愛すぎるのを始めとしてヒロインたちが良かったですね。
何も考えずにヒロインらとの会話だけを楽しむといのであれば、
それなりに楽しかったように思います。

ただ、良くも悪くもそれだけでもありまして。
設定とかストーリー展開とか、何か非常に大雑把なのですよ。
手軽なラノベ感覚で楽しむのなら構わないのかもしれないけれど、
深く考えたら負けみたいな感じですね。

それと、音楽をテーマにしているのだから、
せめて音楽には力を入れるべきだったのかなと。
ノベルゲーはテキストに絵に音が組み合わさることで、
他媒体にはない魅力を生むとは言われるけれど、
本当にそれを実現している作品も少ないわけでして。
ちょうどある音楽を題材にした漫画を読んでいるのだけれど、
作中に出てくるオリジナル曲を動画でアップするなど、
漫画でも弱点を補強するようになってきていますからね。
音楽をテーマにしたゲームでBGMがしょぼいとなると、
どうしても興醒めしてしまうというものでしょう。
それでもまだ私はあまりこだわらない方だから、
その程度の感想で終わってしまうのだけれど、
ここはこだわりのある詳しい人ほど辛く見てしまうように思います。

<総合>


まぁ、何というのか、この作品最大の魅力はタイトルではないでしょうか。
一度聞いたら忘れないみたいな。
内容忘れてもタイトルだけ覚えているみたいな。

いろいろグダグダだし、ストーリーだけなら凡作以下なのですが、
ミドルプライスですし、キャラは可愛かったのでね。
これはこれで楽しめたのかなということで、
佳作扱いでも良かったかもしれませんね。

まぁ細かいことが気になるタイプには相性の悪い作品だと思いますが、
キャラは可愛かったので、それが目当てであれば、
それなりに楽しめるように思いますね。

ランク:D(凡作)

春季限定ポコ・ア・ポコ!

DVDソフト春季限定ポコ・ア・ポコ

関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


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