『Humanity』

『Humanity』

『Humanity』は2010年にWIN用として、
non colorから発売されました。

テキストだけなら悪くはなかったのですが・・・

Humanity

<概要>


ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
時は未来。
試験管から生まれるだけで、人間としては見なされない生き物。亜人。
それでも、一部の亜人は、笑い、走り、飛び回る。
日常と日常と日常と日常。
日常の連続が織り成す人間劇。
ここで笑わずしていつ笑う。
人間性追求型ADV。
そのはじまり。

<感想>


同サークルの作品としては、
先に『びんビンッ!! ~彼と彼女と貧乏な神様~』をプレイしていまして。
『びんビンッ!!』はテキストは悪くないし、
キャラは非常に可愛かったのだけれど、
CG枚数が異常に少なかったのと、
作品全体のボリュームが少なかったことが致命的なまでにネックでした。
ただ、同じ2010年の発売でも、後に発売された『びんビンッ!!』よりも、
こちらの方が評判は良いように見えたものですから。
それで絵に釣られた自分の見る目がなかったのかなと思い、
こっちにも興味を持ったということですね。

実際、本作もテキストは楽しいです。
ボリュームもありますしね。

・・・が、良くも悪くも、それだけなのです。
人間性追求型ADVとありますが、
題材的にアダルトゲームで珍しいわけではありません。
また本作には音声もありません。
ライターと原画が同じということもあり、
キャラデザも決して上手いとは言えません。
また演出面も非常に乏しく、フリーゲームレベルでしかありません。

本作は一般もののノベルゲーなのですが、
本当にテキスト以外には全く興味ないという人で、
かつテキストが自分に合ったという人でないと楽しめないよなと思います。

<総合>


結果的には、キャラが可愛かった分だけ、
まだ『びんビンッ!!』の方が楽しめたのかなと。

一つの作品としては非常に完成度の低い作品なのですが、
テキストは楽しかったのでね。
ライターは今は商業でも活躍していますし、
良い原画などと組むことができれば良作も出てくるかもしれませんね。

ランク:E(駄作)

Humanity

関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


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