『僕らのいきなり同棲計画!』

『僕らのいきなり同棲計画!』

『僕らのいきなり同棲計画!』は2008年にWIN用として、
本気汁から発売されました。

エヴァそっくりのキャラ、及び回収騒ぎで有名な作品ですね。

僕らのいきなり 同棲計画!

<概要>


ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
主人公・啓介は今まで住んでいた街から、
何も無い田舎のこの町へと引っ越してきのだが、
ほとんど無理やりに2人の女の子達と
同じ家で生活する事になってしまった!
この新しい生活で主人公は、
脳…つまり精神の覚醒についての実験に協力する事になる。
実験用の薬によってどのような変化をもたらすかは誰にもわからない…。
しかし薬を飲んだ啓介に対してヒロイン達は普段よりも欲情をしてしまう。
さらにセックス中に相手の女の子の快感や気持ちが直接、
啓介の精神に伝わってしまうのだった。それによって啓介は
相手の望むプレイをシテあげることができるようになってしまう!
さあ想像を超えた新生活はどんな結末を迎えるのだろうか?

<感想>


画像は現在販売されているのではなく初回版になります。
それを見てすぐにわかるように、
本作のヒロインがアニメのエヴァのヒロインにそっくりでして。
細かい経緯は知らないし、また今更調べる気もないのだけれど、
本作は発売後すぐに回収されて、
再販された時にはヒロイン二人の髪の色が反対になっていましたw

エロゲにパロはつきものだけれど、
ここまで露骨なのは・・・と思うのならば、
それはゼロ年代以降のエロゲファンであり、
それ以前からのユーザーの場合だと、
うん、その道はもう何度か通ったよ的な感想になるのかなと。
まぁ、例を挙げれば80年代からキリがないのですが、
エヴァ絡みという点で言うならば、
『さくらの季節』などが代表例になるのでしょうか。
本作は回収されたようだけれど、もしキャラが原因であるのならば、
それこそ『さくらの季節』は、
何で大丈夫だったんだろうって思ってしまいます。
加えてあっちは、同系統の後継作すら発売されていますしね。

まぁ細かい権利関係は当事者間で解決すべきであって、
極端なことを言うのであれば、ユーザーは楽しめれば良いのですよ。
そういう意味では、本作は内容が駄目すぎでした。
私は格安で再販版をプレイしたのだけれど、
ヒロインが綾波とアスカに似ているからこそ価値があるのであって、
髪の色を反転しちゃうと何の価値もないんですよね。
回収版はプレミアが付いており、
その価格に見合うだけの価値があるのかは意見が分かれるでしょうが、
無価値な再販版よりは価値があるのでしょう。

今にしてみれば、『さくらの季節』は内容自体は良く出来ていたよなと、
しみじみ思ってしまいます。
キャラが当時の人気アニメのヒロインに酷似していたことから、
それでネタ扱いされてしまうことの多い作品ですが、
仮に全く違うキャラで発売しても、
その内容から名作と評する人がいても不思議でない出来でしたからね。

<総合>


キャラに価値を見出せる人であれば、
高くても回収版を買うべきなのでしょう。
逆に価値を見出せないのであれば、安くても再販に価値はないでしょうし。

このブランドは、デビュー作である、
『若奥さま 美咲 ~抱かれて悶えて流されて~』が良くて、
人妻ゲー好きにも評判が良かったんですよね。
それで期待していた人もいたと思うのですが、
結局この作品が最後になってしまい何とも残念でしたね。

ランク:E(駄作)

僕らのいきなり 同棲計画!

関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


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