『テトリス』

『テトリス』

『テトリス』は1988年にファミコン用として、
BPSから発売されました。

落ち物系パズルとして、最も有名なゲームですね。

テトリス

<感想>


世界中でヒットし、日本における落ち物パズルブームを作り上げた、
同ジャンルの中でも最も有名な作品ですね。
携帯とか各機種に移植され続けていますし、
ゲーマーでこれを知らない人はいないでしょう。
なので、細かい説明は省略してしまいます。

私の場合、『ぷよぷよ』とか後続の落ち物ゲームは、
あまりプレイしていません。
元々アクション系は苦手なこともありますし、
今は年々アクション系は目に堪えますので。

また、基本的に「同じようなものばかり」という状況を好まず、
新鮮なものや変化を好む傾向にあります。
そのため「落ち物パズルばかり」という国内のパズルゲー市場に興味がなくなり、
落ち物パズルブームの到来と共にパズルゲームから離れていきます。

もっとも家庭用ゲーム機のパズルゲームに興味が持てなくなっただけであり、
パズルそのものは常に好きですからね。
こういう業界は名が体を表さない傾向がありますので、
他ジャンルにパズル要素を求めていったというところでしょうか。
特にインタラクティブムービーやMYST系のADVが、
90年代から増えていきます。
MYST系のADVは、観光パズルと揶揄されることがあるように、
パズル要素が満載でしたからね。
ストーリー系のADVを好む人には合わない人もいたでしょうが、
パズル好きとしては良いジャンルだったのです。

というわけで後の落ち物系にはまらなかった私ですが、
それとテトリスでは話が別です。
何せ初めて見るジャンルの作品だっただけに、
とにかく新鮮さやインパクトの方が強かったですから。
総プレイ時間なら絶対にトップ5に入るくらい、
たくさんプレイしたものです。
まぁ、アクション系は下手なのでね、一杯プレイしても上手くはないですが。

テトリスは元がロシア産であり、
日本ではPC版とファミコン版が88年に発売されています。
PC88版は未プレイですし、私が初めてプレイしたのはファミコン版ですね。
ただ、このファミコン版をプレイした時は、
それ程面白いとも思えなかったのですよ。
翌89年にゲームボーイ版が発売され、
それで完全にはまったという感じです。

大画面カラーのファミコンでなく、小さい画面で白黒のゲームボーイ版にはまる。
今でもADVは携帯ゲーム機でやる気がしないような私にとっては、
一見すると不思議な結果でもあります。
でも、これには理由がありまして。

まぁ一つは、こういうのは手軽に暇なときに携帯機でやる方が良いという、
単純な理由もあるのですけどね。

もう一つの、そして決定的な理由として挙げられるのが、
操作性の違いだったのです。
というのも、ファミコン版は回転させるのが十字キーの下ボタンで、
下ボタンでブロックを落とすゲームボーイ版とは異なっていまして。
記憶が定かでないですが、キーコンフィクなんかもなかったと思いますしね。
瞬間での判断を要求されるゲームにおいて、
直観的なプレイができないということは結構大きいことなのですよ。
ファミコン版は直観的にプレイできないから無意識の内にストレスを溜め、
熱中して楽しむことへの抑止につながってしまっていたのでしょう。
ボタンの配置の仕方一つでも、こんなにもゲームの印象って変わるのだと、
そのことがゲームの面白さ以上に印象深かったものでした。

テトリス

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