レトロゲーのオススメ (4回、2000年WIN)

レトロゲーのオススメ (4回、2000年WIN)

レトロゲーのオススメ (4回、2000年WIN)

売り切れ商品を除き、今購入できるレトロゲーをすすめてみる。
今回は2000年発売のWIN用アダルトゲーム。

尚、個人的な評価が高い作品であったとしても、
DL版や再販でいつでも購入できるものは外すことが多いけれど、
それはこの記事の趣旨が、一度買う機会を逃すと入手しにくい物を、
優先的に紹介するというものであるため。
従って、DL版等で購入できるレトロゲーに関しては個別記事にて判断を。


書淫、或いは失われた夢の物語。


『書淫、或いは失われた夢の物語。』

発売当時は即ワゴンだったのが、今ではすっかりプレミアの代名詞になり、
一時は20万円もしていた。今は少し安くなったか。
完全なる一点特化型作品ではあるのだけれど、
シナリオゲー好きにうける唯一無二の構造から、
はまる人は一生ものにもなりうる作品であり、
一度はプレイしてみるべき作品の一つ。

書淫、或いは失われた夢の物語。

付属品が豪華というわけでもないので、
個人的にはディスクさえ無事なら構わないと思えるタイプの作品。
従ってゲームが遊べれば良いという人や、
箱の状態を気にしないというのであれば、こちらでも良いかなと思う。
それだけで数万円も安くなるしね。

書淫、或いは失われた夢の物語。(状態:外箱につぶれ有り)


エルフ大人の缶詰[完全限定版]


『エルフ大人の缶詰[完全限定版]』

WIN用のPCで『YU-NO』を遊ぶとすれば、これを買うしかない。
一部伏字はあるけれど、日本語が読めれば分かるので、気にしなくて良し。
問題は梅本サウンドという作品の大きな特徴であるサウンドが、
大幅に劣化していること。そこは気がかりだけれど、
個人的にはサターン版よりもオススメかなと。

エルフ大人の缶詰[完全限定版]

こちらは、付属品の「大人のおもちゃ」が欠けた物。
前所持者・・・女性なのかな?
「大人のおもちゃ」って、ローターとローションなので、
たぶん持っていても困る人も多いかと。
むしろ要らないって人も多そうなので、そういう人ならこっちで良いかも。

ソフトエルフ大人の缶詰[完全限定版](状態:大人のおもちゃ欠け)


〔e’l〕


『〔e’l〕』

1991年に発売され、ポイント&クリック式ADVとしては、
国産初となる歴史的ADV『ELLE』のリメイク作品。
他のエルフ作品はDL版でプレイできることも多いけれど、
これは確かDL版がなかったはず。
P&C式ADVが好きならば、外せない一本。

〔e’l〕


発情カルテ~緋色の凌辱肉玩具~


『発情カルテ~緋色の凌辱肉玩具~』

これは書淫とかと逆のパターン。即ち今でこそ安く購入できるけれど、
発売当時はプレミアがついて、それで購入できなかった人もいたはず。
プレミアの理由はマニアックで濃いシチュを集めたは良いけれど、
版権モノのキャラを多数用いたことから通販専用にしたため。
従って当時の人気キャラが好きであるほど、満足度もアップ。

発情カルテ~緋色の凌辱肉玩具~


ELYSION ~永遠のサンクチュアリ~


『ELYSION ~永遠のサンクチュアリ~』

エロゲ的メイド像が定着しつつある中、
膨大な薀蓄でリアルなメイド像を描き、美麗なCGなども相まって、
完成度・話題性の点からは2000年を代表する作品の一つ。
インテリ系作品が好きな人にも向いているのだけれど、
特にメイドものが好きならば絶対にやるべき作品。

ELYSION ~永遠のサンクチュアリ~


螺旋回廊


『螺旋回廊』

この当時の鬼畜系ゲームの代表作。
鬼畜路線でありつつストーリー性の良さも兼ね備えている作品は年々減り、
今ではほとんどないだけに、その価値が減ることもない。
本作と2のパック品は後に出ているので、そちらでも構わないけれど、
結構1と2の支持層って異なるので、
安く済ませたいならこちらだけでも十分か。

螺旋回廊


贖罪の教室


『贖罪の教室』

ストーリーの良さと濃い凌辱の双方を兼ね備えた、
シナリオゲーとヌキゲーが分離したような今日においては非常に貴重な作品。
教室シリーズを全部収録した『生贄の教室』が後に発売されており、
そちらでも良いのだけれど、他の教室シリーズはエロ重視であり、
ストーリーが良いと言えるのは本作だけであるため、
シナリオ重視な人であれば本作単品の方が安くて良いかも。
因みに、よく内部時計云々と言われるけれど、
休日にプレイできる人などには特に問題ないので、
神経質な人以外は気にしなくて良いかと。

贖罪の教室


化石の歌


『化石の歌』

館モノをSFとして再構成しつつ、
演出面におけるageの技術力の高さを効果的に示すことに成功した作品。
個人的には、ageの作品の中では一番好きな作品かな。
ラストの美しい光景は、今でも印象深く覚えている。

化石の歌


臨界点 -CRITICAL POINT-


『臨界点 -CRITICAL POINT-』

1998年に発売され、それが再販されたもの。
1998年の記事ではオリジナル版が売り切れていたため紹介しなかったので、
今回紹介することに。もっとも、通好みというか、
エロゲに詳しい人ほど凄さが分かる類の作品なので、
短文では紹介しにくい作品でもあったり。
『臨界点 -CRITICAL POINT-』の個別記事を読んでもらった方が早いかも。

臨界点 -CRITICAL POINT- メモリアルセレクションAIS005.


月姫


『月姫』

説明不要か。おそらく、最も有名な同人ゲー。
リニューアルされるとか言ってたけれど、どうなったんだろ。
待つより『月箱』かオリジナルの本作をプレイした方が早いかも。
99年に才能溢れる同人サークルが幾つも商業デビューしたり、
同人市場を扱った作品が発売されることにより、これからは同人の時代だと、
同人ゲーに対する期待が飛躍的に高まっていったのを受けて、
翌2000年に決定打として登場し全部持っていったこと自体が印象的だった。
個人的には型月作品では一番好き。

月姫[再販版]

月姫 Plus-Disc
月姫 Plus-Disc

まだいろいろあるけれど、10本になったので、今回はここまで。

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2000年の作品はモロに自分が大好きな作品ばかりです。
上記以外にも好きな作品を挙げればキリがないくらいです。

AIR、Phantom、Sense Off、果てしなく青い~、Portrait、
Lien、神語、Treating2U、奴隷市場、不確定世界の探偵紳士、
Parallel Harmony、Rumble、Rendezvous、ピュアメール、2nd LOVE、
いつまでも…、忘れな草、百舌鳥ノ贄、Bless、夕焼け、etc

個人的に一番アダルトゲームにハマっていた時期でもあります。
ノベルゲーム好きには、かなりの豊作年でしたね。

「書淫」っていつの間にか、こんなにスゴイ値段になっていたんですねw
私は以前、「さよならを教えて」を手放してしまったので、
このソフトは絶対に手放さないと決めました。

それと「臨界点」のオリジナル版が売り切れてたのは多分私のせいですw
katanさんのレビューを読んで、面白そうだと思い購入しましたから。
まだ全てのエンディングを観ていないのですが、すごく面白いですね。

以前レビューされた「ALL ONE’S LIFE」も未プレイなのでやりたいですね。
厘京太朗さんの絵も、まきいづみさんの声も大好きなもので。

> 2000年の作品はモロに自分が大好きな作品ばかりです。
> 上記以外にも好きな作品を挙げればキリがないくらいです。
>
> AIR、Phantom、Sense Off、果てしなく青い~、Portrait、
> Lien、神語、Treating2U、奴隷市場、不確定世界の探偵紳士、
> Parallel Harmony、Rumble、Rendezvous、ピュアメール、2nd LOVE、
> いつまでも…、忘れな草、百舌鳥ノ贄、Bless、夕焼け、etc

とりあえず10本で区切ったのと、今現在売り切れてしまっているのもあり、
それで今回は漏れた作品も多いのですが、
上記の作品は2000年の2回目とかの機会にまた挙げるかもしれません。
自分自身、名作だ傑作だと評した作品もありますが、
売り切れて今すぐに買えない物は除外していますので。
ホント、機会を逃すと、難しい市場ですからね。


> 個人的に一番アダルトゲームにハマっていた時期でもあります。
> ノベルゲーム好きには、かなりの豊作年でしたね。

ノベルゲーだらけになったというのも2000年からだと思うし、
様々な方向性のノベルゲーがありジャンルの幅が最も豊富だったのも、
この2000年だったように思います。
御存じのように、私自身は最近の作品でも名作だと褒める作品はありますし、
作品単位では必ずしも「昔は良かった」と言うつもりもありません。
しかし、ノベルゲーにおける総合的な多様性は、
私はこの年が一番だったと思うんですよね。
それ以降は、フルボイスになるなどの変化はありますが、
シナリオに関しては過去の練り直しとか一要素だけ掘り下げたりとか、
特定ジャンルのみがその狭い範囲で細分化した印象ですし。
個別の記事で扱いきれてない作品もありますし、
探せばいろいろ面白い作品もあって本当に豊作の年でした。


> 「書淫」っていつの間にか、こんなにスゴイ値段になっていたんですねw
> 私は以前、「さよならを教えて」を手放してしまったので、
> このソフトは絶対に手放さないと決めました。

書淫に限った話ではないですが、
自分がこれ凄く面白いのにと思ってもワゴンで売られたりしていて、
数年後にプレミアになったりする作品が多くって。
その度に、複雑な気分になります。
安いうちに買っときなよって。
今はブログ上で紹介するようにしていますが、
それでもまた数年後にはプレミア化する作品も出てくるのでしょうね。


> それと「臨界点」のオリジナル版が売り切れてたのは多分私のせいですw
再販であるメモリアルセレクションって、
過去の名作を安価で提供って趣旨だったと記憶しています。
「臨界点」のオリジナルが出たとき、実はスルーしてしまったんですね。
メモリアルセレクションとして再販された時、
最初は何でだろうって思ったのだけれど、調べてみたら興味深いなと思い、
いざやってみたら事前情報以上に得るものもあり、
メモリアルセレクションに選ばれたのも納得だよなと思った作品でしたね。


> 「ALL ONE’S LIFE」
> 厘京太朗さんの絵も、まきいづみさんの声も大好きなもので。

こちらは安いですからね。
ボリュームを重視する人には向かない作品ではあるけれど、
絵と声が好きならば、少なくとも元は取れると思います。

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