『まじゃべんちゃー ねぎ麻雀』

『まじゃべんちゃー ねぎ麻雀』

『まじゃべんちゃー ねぎ麻雀』は1986年にPC88用として、
テクノポリスソフトから発売されました。

PC88時代からPC98時代にかけてわりと見かけた、
ストーリー性のある麻雀ゲームの元祖になりますね。

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<感想>


今のアダルトゲームでは、麻雀ゲームはかなり少数になっています。
もう何年もプレイしていないので、私も最近の作品は知らないけれど、
ストーリー性とかはあるんですかね?

麻雀ゲームと言っても、勝てば脱ぐという単純な脱衣ものもあれば、
ストーリー性がある物も存在するわけでして。
つまり麻雀+ADVですね。
PC88やPC98時代にはADVとしてストーリーが進行しつつ、
合間に麻雀のある作品も結構発売されていました。
麻雀系だけで一つの定番ジャンルとして定着し、
それなりの規模を有していましたからね。

まぁ、ストーリーやエロを見せつつ、
ちょっとしたゲーム性も加えていこうと思った場合、
麻雀にしてしまうのは楽でもありますから、
需要があるだけでなく製作側も作りやすかったのかもしれませんが。

そしてゲーム性不要のノベルゲーの隆盛に伴い、
一番影響を受けていったのも、
案外このストーリー性のある麻雀ゲーなのかもしれません。

さて、そのストーリー性もある麻雀ゲーの、
おそらく元祖にあたる作品が本作になります。
そういう意味では、資料的価値もあるのでしょうね。

内容としては、基本は二人麻雀で、
そこに6部構成のストーリーがついています。
具体的には、バニーガールを救うため、悪の総元締めである「ききょう屋」と、
その手下を麻雀で倒すことになります。

麻雀パートは全部で13人の対戦相手がいて、
良くも悪くも個性的なキャラばかりでした。
経験値代わりのパワーを得ることで様々な技を使うことができ、
つまりはイカサマもできますので、本格麻雀というのではなく、
無茶苦茶な雰囲気を楽しむって感じですかね。

そしてプレイヤーが1局勝てば、女の子が1枚脱いでくれます。
この女の子たちが炉利なので、炉利好きなら更に楽しめるのでしょう。

<総合>


本作はいろんな機種に移植されていて、
どうやら機種によって登場人物が異なるようです。
私は詳しいところまでは知らないのだけれど、
単に出てくるキャラに違いがあるってだけでなく、
原画からして違っていたようです。
まぁ、どのバージョンも炉利系の絵ではありますが。
これ、全部試した人っているんですかね。
ちょっと興味があります。

総合では佳作としておきますが、資料的価値もありますし、
ジャンル的には大変意味のある作品だったと言えるでしょうね。

ランク:C(佳作)

ねぎ麻雀

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