『イントルーダー・ラルカ ~姦獄の孤島~』

『イントルーダー・ラルカ ~姦獄の孤島~』

『イントルーダー・ラルカ ~姦獄の孤島~』は2008年にWIN用として、
CARYOから発売されました。

陵辱系の同人ゲーでありながら、総合力の優れたコスパの良い作品でした。

イントルーダー・ラルカ~姦獄の孤島~

<概要>


輪姦、獣姦、触手、窒息、拷問、調教、異形の妊娠…
暴虐と陵辱の支配する南海の孤島を舞台に、
女エージェントが孤独な戦いに挑むスパイAVG!

国際的テロリストである主人公のラルカは、
とある事件での失敗が原因で投獄され、死を待つ身だった。
しかし、そんな彼女の前に、ヨーロッパ財界の重鎮エルベリヒ公爵が現れ、
その命を買い受けると宣言する。
テロリストとしての腕を買われ、命を拾われたラルカは、
公爵の命によって南海の孤島・ビヌドゥス島へと赴く。
彼女には、軍産企業アウァルス・イプセに拉致された
天才科学者の救出という任務が与えられたのだ。
だが、一見豪華なリゾートアイランドであるビヌドゥス島は、
実は暴虐と陵辱に彩られた凶器の島だったのだ。
失敗の先に待っているのは、陵辱か、死…
果たして、ラルカは無事その任務を遂行することができるのか!?
様々な拷問に陵辱、そして腹が膨れ上がる程の精液と、
その先に待ち受ける妊娠の恐怖…
人格と肉体の破壊必至のハードなシチュエーションをお楽しみ下さい。

<感想>


ジャンルはノベル系ADVになります。
具体的には簡易マップが表示され、移動場所を選び、
そこでのイベントを読み進める作品となります。

本作は2008年の作品だし、しかも同人ゲーなのでね。
加えて同人は今でもわりと自由にやれているので、
あまり関係のない話かもしれませんが、
商業エロゲは2009年以降、陵辱系作品が作りにくくなったわけで。
本作のような徹底した陵辱系作品は今は商業では出しにくく、
従って本作の価値も発売時より今の方がむしろ高いかもしれません。

本作に対する印象というのは、何を重視するかでも変わってくるのでしょう。
私はその作品ならではの独自性や個性を重視しますし、
特に同人ゲーなんてのは一つで良いから他所には負けないものを求めます。
本作には様々な形の陵辱が含まれているものの、
逆にこれに特化というわけでもないですし、
ここだけは商業のどこにも負けないという要素もないので、
私みたいなタイプだと高い評価にはつながらないのでしょう。

逆に、コスパとか総合力、完成度なんかを重視するのであれば、
本作はオススメできると思います。
陵辱も様々なタイプが含まれていて豊富ですし、
グラフィックも塗りやカットインの演出などは、
同時期の陵辱系の商業作品よりも上回っているくらいですしね。
また、この手の作品は抜きオンリーでストーリー性に乏しい物が多いですが、
本作は適度にストーリー性もありますので、
その点も同系統の他作品より良いと言えるでしょう。

<総合>


致命的な欠点は何もなく、総合的にバランスの取れた作品だと思うものの、
個人的にはプレイ時の印象が薄いこともあり、佳作としておきます。

ただ上述したように、総合力・完成度という観点からは、
同人ゲーでこのクオリティの作品は滅多にあるものではなく、
2000円以下という低価格商品ながらも、
ミドルプライスかそれ以上の内容を含んでいるわけでして。
様々な陵辱要素が含まれていますので、
そういうのが苦手な人にはすすめないけれど、逆に好きならば、
誰がプレイしても最低でも価格分以上の満足は得られるのかなと。
そういう意味では非常に鉄板の作品ですし、
陵辱系作品に飢えている人にはオススメできる作品だと思いますね。

ランク:C-(佳作)

イントルーダー・ラルカ~姦獄の孤島~

関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


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