『擬態催眠』

『擬態催眠』

『擬態催眠』は2010年にWIN用として、
BLACKRAINBOWから発売されました。

いわゆる催眠ものなのだけど、印象的には熟女ものですね。
個人的には、キャラは大好きでした。

擬態催眠

<概要>


ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・もしも、相手の見えているもの聴こえているものを操れたら。
あなたはナニをしますか?
姿を認識できないようにして、覗きを楽しむ?
他人の家庭に入り込んで、好き放題する?
催眠能力を持っている宇宙人。彼(彼女?)にとってその能力は
自分の正体を隠すための物に過ぎませんでした。
しかしその能力を村越が使ったら、それだけでは済むはずもなく……。
あなたのしたいこと、想像以上のことをやっちゃいます!

本作の主人公「村越進太」は、他人と比べて性的な妄想が過剰な学生です。
それでもそれを隠しつつ、鬱屈した日々を送っていました。
ところがある日突然、股間のモノに触手型の宇宙人が寄生してきます。
こんな股間では外も歩けないと文句を言う村越でしたが、
その宇宙人は何の問題もないと答えます。
他人の脳波に干渉して『擬態』ができるから、と。
そして村越は、その能力を使って自らの欲望を満たしていくことに……。

<感想>


本作は、実質的には二部構成のような構造でして。
前半は何かに擬態してヒロインを欺くものであり、
同時に触手ものでもあります。

通常のノベルゲーは共通の後に個別ルートとなりますが、
本作は、むしろ前半が個別ルートであり、
後半がハーレム(共通)という逆転したような構造になっています。
後半は上記のようにハーレム系であり、同時に催眠ものでもあります。

ある意味タイトル通りの内容なのだけれど、
他の催眠系にはない本作の特徴という観点からは、
前半の擬態にこそ意味があるのかもしれません、
だから擬態で最後までやり通していたら、
そこに十分な個性を生み出せていたのかなと。
ただ、ぶっちゃけプレイしていて楽しめたのは後半でもあったわけで、
前半だけだと独自性はあるけど楽しめない、
後半だけだと楽しめるけど独自性が失われるということで、
何とも判断の難しい作品ですね。

まぁ擬態とか催眠とかに関しては、
個人的には本作から得るものは特になかったわけでして。
その意味では期待外れだったのかな。
もっとも、ヒロイン4人のうちの2人が既婚者、つまり人妻なんですね。
他にもサブヒロインで人妻が出てきますし。
全くタイプの異なる人妻を寝取る寝取りものとしては中々に優秀で、
存分に堪能できました。
いや、寝取りものというより、エロか。
人妻の濃厚なエロということで、個人的に凄くツボにハマったのです。

<総合>


人妻寝取り部分のHシーンに関しては非常に気に入りました。
ずっと常駐させておきたいタイプの作品です。
ストーリーだけなら佳作程度の作品だと思うのですが、
ここまで気に入った熟女ものも滅多にないので、
ここは主観面を優遇させてもらい、個人的には良作としておきます。

以上の様な二部に分断された構造のために、
擬態・催眠共に中途半端なところもあり、
この2つの属性を求めるなら優先度は低い作品かもしれません。
他方で人妻寝取り作品としては楽しめますし、
特に熟れきった熟女というより妙齢の大人の女性が好みであるならば、
検討してみる価値のある作品だと思いますね。
個人的には玲奈先生だけでも、とても満足な作品でした。

ランク:B(良作)

擬態催眠

ダウンロード版
擬態催眠 dl

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