『Real intention ~ココロのクサリ~ 2』

『Real intention ~ココロのクサリ~ 2』

『Real intention ~ココロのクサリ~ 2』は2009年にWIN用として、
相討ちネガティブギャングから発売されました。

シリーズ第2弾であり、サークル代表作と呼べる作品ですね。

Real intention ~ココロのクサリ~ 2 dl

<概要>


ジャンルは調教系のノベルADVになります。

あらすじ・・・
僕は、彼女に恋をした。
でもそれは、かなわぬ想い。
ならば、別の物を手に入れる。
男嫌いの女教師と、真面目な優等生。

調教という名の、深い絆。
それは、恋愛なのか、性愛なのか。
どんなエンディングを迎えるかは、プレイヤー次第です。

<感想>


まず、シリーズ2作目ではあるものの、本作からのプレイで問題ありません。
シリーズ全体の傾向はどれも似ていますし、
初代については以前に述べたので、細かい点はここでは省略します。
基本的には選択肢の連続が特徴的な、いわゆる調教ADVになります。

前作の時はシステム面に期待したものの、
思ったほどではなかったこともあり、不満点も残ってしまいました。
今作もシステム面は長所と呼べるほどの出来ではないものの、
調教ADV自体が希少になっている現在では、
このジャンルを作り続けてくれているだけでもありがたいものです。

昔は、この手のジャンルも結構あったんですけどね・・・
古い作品を褒めると懐古って言う人もいるけれど、
ジャンル自体が縮小してしまっては、
古い作品を褒めざるを得なくなりますからね。
昔の調教ADVが好きで、それなのにフルプライス作品にはないと嘆く人で、
もしこのシリーズを知らないのであれば、
ぜひとも試してもらいたいものです。
俺がやりたかったのは、こういうゲームなんだよ~って人も、
少なからずいると思いますから。

調教ADVとしては堅実な作りであり、
原画には少し癖があるのかなと思いますし、
ぶっちゃけ私もあまり好みではないのですが、
グラフィックのボリュームは圧巻でしたね。
確か、差分なしで93枚でしたか。
差分込みだと400枚を超えるそうで、下手なフルプライス作品を上回っています。
これなら同人作品はボリュームが少ないからな~と敬遠気味な人でも、
十分に納得できるのではないでしょうか。
もちろん、価格は普通の同人作品と同じですし、
コスパはかなり良い作品といえるでしょう。

<総合>


総合では良作としておきます。
明確に突き抜けた部分はグラフィック量であり、
ボリュームが多いだけというのは、私の場合は名作には及ばないものですから。
もっとも、価値基準は人により異なりますので、
この作品をこの価格で出したという点と、
そこから来る満足度を重視するのであれば、
もっと高い評価にもなるのでしょう。
再三繰り返しますが、フルプライスでも減っている系統だけに、
この手の作品が好きな人には試してもらいたい作品ですね。

ランク:B(良作)

Real intention ~ココロのクサリ~ 2 dl

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