<文房具> 多機能筆記具 4+1カスタム ヘリテイジ

<文房具> 多機能筆記具 4+1カスタム ヘリテイジ

パイロット多機能筆記具の最高峰「4+1カスタム ヘリテイジ」が発売。

4色ボールペン+シャープペンシルの組み合わせで高級筆記具は珍しいので、
気になって買ってみました。



<商品説明>


カスタムヘリテイジ シリーズ初の多機能筆記具。
ヘアライン+アルマイトの重厚な質感。

パイロット多機能筆記具の最高峰「4+1カスタム ヘリテイジ」。
ヘアライン模様とアルマイト処理のコンビネーションによる上質な質感。
ボールペン4色(黒・赤・青・緑)、
シャープペンシルを搭載した重厚なフォルムの多機能筆記具です。

・芯出方法: 回転式&ノック式(シャープペン)
・軸・鞘: アルミ・ヘアライン+アルマイト仕上げ 
・サイズ: 長さ140mm×径14.2mm  重さ38g
・色:ブラック・シルバー・ブラウンの3色

<はじめに>


こちらに移転する前の旧ブログを知っている人は覚えているかもしれませんが、
私は文房具集めが趣味でして。
旧ブログでは文房具ネタも結構書いていた時期もあったのだけれど、
文房具関連は別ブログで扱うことにして独立させました。
もっとも複数のブログを維持することは面倒であるし、
最近は限定ものや一点ものが中心になり、
記事で書きにくい物が増えたことから、
めっきり文房具関連の記事を書かなくなっていました。
しかし熱が醒めたわけでもないし、
誰かの何かしらの参考になるかもしれないということで、
「誰でもいつでも買える通常品」で、
でもちょっと気軽には買えない「高級文房具」を中心に、
気が向いたときに書いておこうかなと思った次第です。

<長所・短所>


+4色+シャープでは、現時点では最高の高級感。
+回転させるときに音がしない。

-何色が出るのか目安がなく、分かりにくい。

<感想>


複合筆記具は便利で使用頻度が高くなりがちなので、ついつい買ってしまいます。
価格も考慮した総合的な満足度ナンバー1は、
個人的には『三菱鉛筆 ピュアモルト 4&1』です。

しかし『三菱鉛筆 ピュアモルト 4&1』も万能ではなく、
ノック式で便利だけれどノック式特有の色変更時の音の煩さや、
高級感には欠けるという難点もあります。

以前の主力だった『パイロット エグゼクト漆 3+1』は、高級感はあります。
しかし、4色でないことや、
振り子式特有の音と色変更時のガチャガチャした音は残ります。

そこで目を付けたのが『ゼブラ シャーボX プレミアム』でした。
シャーボは回転式で、回転式でも音が鳴るのもあるけれど、
シャーボは回転時に音が鳴らないのです。
だから音を鳴らしたくない場面でも気兼ねなく使用できるので、
その点で気に入っていました。
また色によっては価格の割に高級感に欠けるものもありますが、
「ブロンズオーカー」だけはヘアライン加工がされているので、
他のモデルより高級感が増しており、その点も問題なし。
ただ、シャーボは3色+シャープであることと、
使用していて若干気になる部分もありまして。

それでなかなか決定打となる複合筆記具がなかったのだけれど、
そこに出てきたのが『4+1カスタム ヘリテイジ』でした。
因みに、購入したのはブラウンです。

「4+1」なので、当然4色+シャープです。
また回転して色を変更する時にも、シャーボ同様に音がしません。
アルミ軸をヘアライン加工し、アルマイト処理をすることで、
複合筆記具の中では高級感も最高峰と言えるでしょう。
個人的には、これまでに使用していた中ではシャーボとイメージが重なり、
シャーボの代わりとなる上位版といった印象を抱きました。

シャーボを『4+1カスタム ヘリテイジ』比較し、
まずシャーボの勝る点を書くと、『4+1カスタム ヘリテイジ』と異なり、
シャーボのクリップはスプリング式になっているので、
クリップ部分を使用する人にはシャーボの方が使いやすいです。
シャーボの色変更の目安表示は棒線であり、
これはこれで分かりにくいとの批判もあったのだけれど、
目安が何もない『4+1カスタム ヘリテイジ』よりは多少は分かりやすいです。
何よりシャーボXプレミアムでも、
『4+1カスタム ヘリテイジ』の半額で買えるという金銭的メリットがあります。

定価約2万円と約1万円ですからね。
安い店での実売価格を比較しても数千円の違いがありますし、
その数千円の違いを見いだせない人も結構いると思うので、
シャーボで満足できてしまう場合もあると思います。
満足できるなら、それで十分ですしね。
ただ人によっては、
数千円分を埋めるだけの価値を見出すこともできるのかなと。

そこで今度は『4+1カスタム ヘリテイジ』の勝る点になるのですが、
まずは何と言っても貴重な4色+シャープであること。
特に4色であることにこだわるならば、迷うことなくこっちでしょうし。
それと、シャーボはコンパクトな中に詰め込んでいるからか、
色変更を頻繁に行うと、時々詰まってしまうんですよね。
私は複合筆記具のシャープの芯は出しっぱなしにする方なのだけれど、
シャーボだとぶつかってしまうのか、よく折れていますし。
またシャーボだと、すぐに別の芯が出てきてしまうので、
芯を出さない状態にする場合に目で確認する必要があるなど、
少し気を使ってしまいます。
気にならない人は気にならないかもしれないけれど、
ちょっとした操作性が悪いのですよ。
その点『4+1カスタム ヘリテイジ』は、まだ使用し始めたばかりなので、
今後印象が変わるかもしれないけれど、
とりあえず今のところは使用していて色変更時に詰まることはないです。
芯同士が過度に近づくこともないので、シャープの芯も折れないですし。
またほんの数ミリだけ軸が太いことが大きいのか、
目で確認しなくても普通に芯を出さない状態にできるんですね。
だからシャーボ使用時にあった、操作における若干のストレスがないのです。

何色が出るか分らないという点は、毎日使用していれば体が覚えますし、
クリップは使用しない人も多いでしょうから、『4+1カスタム ヘリテイジ』の登場は、
4色+シャープの決定版となる人も結構いるように思いますね。

あとは、最近になって知ったのだけれど、
パイロットからは『4+1カスタム ヘリテイジ』よりも先に、
『4+1 RiDGE(リッジ)』も発売されていたようでして。
こちらも4色+シャープの回転式なんですよね。
しかも価格は『4+1カスタム ヘリテイジ』の半分で、
シャーボXプレミアムとほぼ同じです。
機能的には『4+1カスタム ヘリテイジ』と変わらないようなので、
『4+1 RiDGE(リッジ)』で十分って人も多いのかなと。
もっとも『4+1 RiDGE(リッジ)』は軸が金属に塗装したものであり、
『4+1カスタム ヘリテイジ』はアルミにヘアライン加工であり、
軸の素材や仕上げが異なっているので、
より高級感を求めるのなら『4+1カスタム ヘリテイジ』なのでしょう。

以上のように『4+1カスタム ヘリテイジ』も欠点がないわけではありません。
しかし、これまでは所持する他のボールペンと比べると、
複合筆記具がどうしても見劣りしていたのだけれど、
『4+1カスタム ヘリテイジ』は外見も操作性もある程度満足いくものであり、
現時点では自分にとって最高の複合筆記具と言えるのでしょう。

 




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凄く興味のあった商品なのでレビュー助かります。
一点質問があるのですが軸を分解する箇所は金属のネジ式ですか?

> 一点質問があるのですが軸を分解する箇所は金属のネジ式ですか?

ここは、やっぱり気になる部分ですよね。
「4+1カスタム ヘリテイジ」は金属同士の嵌合式になります。
分解する時は引っこ抜く感じですね。
そのような構造なので、ペン自体は右回りも左回りも360度可能です。

因みに、シャーボは先端の方は金属のネジ式で、上部はプラスチックです。
また肥後象眼も先端は金属だけど、上部はプラスチックです。

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