『パンガ』
『パンガ』は1987年にPC88用として、
ソフトプランから発売されました。
良質なパズルゲーであり、難しくてやり応えのある作品でしたね。

パンガとは何ぞやと思ってしまいますが、
これはパズル+マンガを略したものになります。
つまり本作はパズルとマンガが交互に繰り返される作品で、
パズルをクリアするとマンガが見られるのです。
マンガの方は実写と2Dがまじりあい、
シュールな雰囲気のある作品なので、好き嫌いは分れるかもしれませんね。
はまればはまるのだろうけれど・・・って感じです。
まぁ本作に関してはパズルを主と考えて良いと思うし、
パズルだけでも非常に難しかったです。
本作はアダルトゲームに属するのでしょうが、
この当時には今のような18禁という区分けはありません。
だから年齢関係なしにプレイすることは可能だったのだけれど、
本作のコンセプトとして、大人のためのパズルゲームとありまして。
もちろんエロがあるからってのもあるでしょうが、
そう断りを入れるくらいに難しかったのです。
パズルと言っても、ルールは非常にシンプルです。
複雑な迷路の中を動き回り、迷路上に落ちているゴミを全て拾って、
ゴールを目指すというだけですからね。
主人公は一度歩いたところを2度歩くことはできないので、
実質的には一筆書きのようなものですね。

従ってルールは極めてシンプルなのだけれど、
何だか凄く難しかったな~
まぁパズルは得意だけれど、一筆書きの類は苦手だったので、
それで難しく感じたのもあると思いますけどね。
87年は、そろそろアダルトゲームにも本格的なADVが増え始めていて、
それは逆から言えばゲームとして遊べる作品の減少も意味していたわけで。
そんな中にあって本作は、
同年の中でもゲームとして楽しめる作品の代表格と言えるように思いますね。
難しかったけれど、主観的には好きな作品でした。
ランク:B(良作)
関連するタグ PC88 /
消えた世界と月と少女 少女グラフィティ 少女と年の差、ふたまわり。
ソフトプランから発売されました。
良質なパズルゲーであり、難しくてやり応えのある作品でしたね。

<感想>
パンガとは何ぞやと思ってしまいますが、
これはパズル+マンガを略したものになります。
つまり本作はパズルとマンガが交互に繰り返される作品で、
パズルをクリアするとマンガが見られるのです。
マンガの方は実写と2Dがまじりあい、
シュールな雰囲気のある作品なので、好き嫌いは分れるかもしれませんね。
はまればはまるのだろうけれど・・・って感じです。
まぁ本作に関してはパズルを主と考えて良いと思うし、
パズルだけでも非常に難しかったです。
本作はアダルトゲームに属するのでしょうが、
この当時には今のような18禁という区分けはありません。
だから年齢関係なしにプレイすることは可能だったのだけれど、
本作のコンセプトとして、大人のためのパズルゲームとありまして。
もちろんエロがあるからってのもあるでしょうが、
そう断りを入れるくらいに難しかったのです。
パズルと言っても、ルールは非常にシンプルです。
複雑な迷路の中を動き回り、迷路上に落ちているゴミを全て拾って、
ゴールを目指すというだけですからね。
主人公は一度歩いたところを2度歩くことはできないので、
実質的には一筆書きのようなものですね。

従ってルールは極めてシンプルなのだけれど、
何だか凄く難しかったな~
まぁパズルは得意だけれど、一筆書きの類は苦手だったので、
それで難しく感じたのもあると思いますけどね。
<総合>
87年は、そろそろアダルトゲームにも本格的なADVが増え始めていて、
それは逆から言えばゲームとして遊べる作品の減少も意味していたわけで。
そんな中にあって本作は、
同年の中でもゲームとして楽しめる作品の代表格と言えるように思いますね。
難しかったけれど、主観的には好きな作品でした。
ランク:B(良作)
関連するタグ PC88 /
消えた世界と月と少女 少女グラフィティ 少女と年の差、ふたまわり。
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2014-11-19