『のーぶる☆わーくす』

『のーぶる☆わーくす』

『のーぶる☆わーくす』は2010年にWIN用として、
ゆずソフトから発売されました。

一応、ブランドの代表作になるのでしょうか。

のーぶる☆わーくす

<概要>


ジャンルはノベル系のADVになります。

――影武者になって欲しいの!
ちょっぴり貧乏な苦学生の主人公――藤島匠に持ちかけられた仕事は、
何とも無茶なものだった。
その内容は’自分と外見がそっくりなお金持ちの子息の影武者となって
超がつくほどのセレブが集まる名門『私立六麓学院』に通って欲しい’というもの。
一般人である彼にとってそれは、
不安を感じずにはいられない怪しい仕事であったが、
やむにやまれぬ(主に金銭的な)事情によって、
結局その奇妙な仕事を引き受けることに。
当然、影武者生活は平穏無事で済むわけがない。
庶民の常識など通用しないセレブ生活に、主人公は困惑する一方!
果たして彼は、非常識な世界の中で
見事に影武者の仕事をこなすことができるのか?
その中で出会う少女たちと織り成す恋愛は、どこへ向かっていくのか!
今、その華麗(?)なる学生生活の幕が上がる。

<感想>


ゆずソフトは本作の前の作品である『天神乱漫』辺りから注目度が高まった、
というか『天神乱魔』と紛らわしいなおい・・・
とか思って注目したのは私だけかな。
何れにしろ上り調子だったところに出たのが本作であったわけでして。

ただ、何とも書きにくい作品ですね。
個々のシナリオは悪くないし楽しいので、序盤は良いのですよ。
でもストーリーそのものには盛り上がりも足りず、特に面白いとも思えません。

キャラも可愛いことは可愛いのだけれど、何か下手うまというのか、
同人っぽい絵柄に思えてしまうのは自分だけなのだろうか・・・
何にせよ、それほど個性のある魅力に秀でたデザインでもないから、
まぁ普通だねと思ってしまうわけで。

演出面でも立ち絵の動きは豊富な方だけれど、
長所と呼べるほどに目立った特徴にはなっていないと。

明確な欠点もないから初心者向けとされやすいのだろうけれど、
これといった特徴もなく凸凹の無い丸い作品といった印象でした。

<総合>


今は事前の期待を裏切らない作品が好まれやすいし、
ブランド初期の作品はプレイしていないけれど、もし巷の評判通りならば、
少しずつ進化しているということになるでしょうから、
従来のファンからの支持は得られやすいのでしょう。

そういう意味では好まれる理由は分るのですが・・・
って、勝手な推測になってますけどね。
人気の出てきたブランドは当然理由があるはずなのですが、
どうも、ゆずソフトは分かりにくいのですよ。
ここが致命的に悪いという部分も少ないものの、
全体的には印象の薄い作品で、自分には少しもの足りなかったですね。

ランク:D-(凡作)

のーぶる☆わーくす

関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


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