<日記>ばらかもん 3話 感想、アリス東京支社閉鎖

<日記>ばらかもん 3話 感想、アリス東京支社閉鎖

ばらかもん、原作の方が面白いけれど、
アニメの方も、なるの声など見所があるって感じかな。

3話の感想を書こうと思ったけど、途中で力尽きたので、
以前のボツ記事を貼りつけて日記扱いで。

<ばらかもん 3話>


原作は面白いのだけれど、
アニメの方は順番をバラバラにして住民らと仲良くなる過程が崩れたり、
ギャグが途切れていて面白味に欠けてしまったり、
なまじ原作を読んでいると不満が出てきてしまうような。

もっとも、3話は絵や音でアニメだからこそのインパクトが出せたので、
原作では大して笑えなかった部分でも笑えたのは良かったかな。
そのおかげで不満部分がかすみ、前回までより楽しかったです。
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あとは、美和の脇がツボだったw
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これまでの不満点が少し影をひそめ、ネタの面白味が増したことで、
3話は総じて良かったです。
なるの声などアニメを見て良かったと思える部分もあるので、
これはこれで楽しめている感じですね。

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<アリスソフトの東京支社閉鎖>


アリスソフトの東京支社が閉鎖するとのこと。
8年ほどっていうから、2006年頃に出来たのかな?

私は元々はアリスソフトの大ファンだったし、
今でもそういうつもりでもいたのだけれど、第三者が見るとどうなんだろうか。
『ランス9』は名作だと思っているけれど、
まだ記事を掲載していないですからね。
そうなると、2006年の『戦国ランス』が、最後に名作と判断した作品になります。
心底楽しんだ作品が7年以上もなかったというのは、
果たしてファンと言えるのでしょうか。

一時期は新作も全部買っていたものの、近年は未プレイの作品も増えています。
元々大ファンだった私ですら、こんな状態ですからね。
ここ数年でアダルトゲームデビューした人が、
一体どれだけアリスのファンになれたのかと思うと、
やっぱり厳しいものがありますよね。

まぁ東京支社の必要性はこちらには伝わってこなかったし、
本社が元気なら何ら問題はなく、
より効率的で中身の伴った作品を出してもらえれば、
こちらはそれで十分なんですけどね。

90年代中頃までの四天王も、元気なのはアリスだけですからね。
エルフは蛭田さんがいなくなって失速したし、
F&Cは誰がどうのというより、人材流出が激しすぎるので、
いちいち書いてられんって感じ。
蛭田さんを筆頭に、元F&Cって人一杯いそうですし。
ディーオーは、結果的には広崎さんが去ったのが決定的だったのかな。

少し余談になるけれど、リーフとかkeyとかは作品が支持されて、
無名の状態からトップブランドに上りつめたわけです。
中には自分に合わない作品もあるけれど、
全体としてはユーザーの支持が伴っていたから、
売上も伸びていったのでしょう。
他方で、田中ロミオさんに関しては、信者の声は大きいし、
名作の企画とかでも作品名が挙がることも多いですが、
ハッキリ言っておかしいよねと思うわけでして。
99年の『Kanon』なんてkeyのデビュー作ですよ。
厳密にはタクティクス時代の作品があるけれど、
『MOON.』や『ONE』は口コミで少しずつ人気が上がっていく段階で、
一般的な知名度は、まだまだなかったです。
だから『Kanon』の初回版に、すぐにプレミアもついたんですし。
対する『加奈』は、ライターこそ当時無名でしたが、
製作は4強の一角であるディーオーですからね。
発売前の注目度・知名度は『加奈』の方が圧倒的に上でしょうに。
それが売上ランキングでは『Kanon』が年間トップ10以内なのに対し、
『加奈』は圏外。
いやいや、デビュー作だから仕方ないと考える人もいるかもだけど、
本当に支持されていたら、
リーフやkeyみたいに次の作品の売上が伸びるはず。
しかし、次の『星空ぷらねっと』(2000)も100位にも入れず、
更にその後の『家族計画』(2001)でも70位程度なわけで。
当時の私は『星空ぷらねっと』も『家族計画』も発売日買いで、
楽しんでいただけに、何で売れないの?と思ったりもしたけれど、
私個人の作品に対する評価を除いて考えるならば、
これって当時のユーザーの支持を全然得られなかったということでしょ。
少なくとも、最大手クラスのブランドでこれは、普通ではありえないし、
商業的にも大失敗でしょうに。
今の私からするならば、田中ロミオさんというのは、
好きだったディーオーを潰した一番の元凶のような存在でしかないわけで。
詳しく調べていないので正確な真偽は分らないですが、
『Rewrite』によりkeyの従来のファンも離れる要因になったと聞き、
おいおい、今度はkeyも傾かせるのかよ、
好きだったブランドを何個傾かせるんだよと思うと、
次々とどめを刺す疫病神にしか見えなくなったり。
まぁイメージが沸かない人もいるかもしれませんが、
自分の大好きなブランドを一つ思い浮かべて下さい。
そのブランドがいつもと異なるライターを起用。
ネットの一部では狂信者に大絶賛されるも、作品自体は全く売れておらず、
その後に出す作品どれもが惨敗。
そしてブランドが潰れましたとなって、
そのブランドが好きだった者として納得できるでしょうか。
個人的な感想として私の感想の中でも名作・良作としたものはありますが、
少しでも客観的な視点で過去の名作を振り返ろうと思うのであれば、
『加奈』『星空ぷらねっと』『家族計画』などを、
名作扱いしちゃ駄目だと思うんですよね。
ネット上の一部の声が大きいだけで、
ユーザーが付いて行っていないのですから。
年度の主な代表作を挙げる企画で、99年のところに『加奈』があるのを見ると、
ふざけんなって思ってしまいますし。
泣きゲーという観点にしても、
確かに『加奈』と『Kanon』は同じ99年ですけどね。
泣きゲーという言葉を生み出し、ブームを作ったのは『Kanon』であって、
決して『加奈』ではないですからね。
仮に作品自体は面白いのだとしても、
年間で100位以内にも入らない作品を、
その年にブームを作ったと言うのは無理があるでしょう。
同列に語ること自体、前提から間違っているのです。

・・・脇道にそれまくったけれど、
広崎さんがいなくなった段階でディーオーも終わったと。
アリスはまだTADAさんがいるけれど、
TADAさんがいなくなったからと後々言われないためにも、
TADAさんが元気なうちに何とかしてほしいものですね。
っていうか、TADAさんの名前ばかり表に出やすいけれど、
ぷりんさんが一時期ほどのキレを感じさせないのが、実は一番痛いのかな。
ぷりんさんの後釜ないし補佐できるデザイナーの育成が大事なのかも。

それにしても、90年代後半以降に最大手へと成長したブランドも、
やっぱり厳しいわけでして。
リーフは虎の穴に吸収されてしまいましたし、
keyはゲームを作る気があるんだかないんだか。
とりあえず6分割でABを売る計画は馬鹿すぎるからやめてほしいものです。

型月も作る気なさそうだし、
アージュやみなとそふとは過去の遺産で延命を図っているだけに見えるし。
そう考えると、元気なのはオーガストだけなのかな。
個人的な興味は薄れてきているものの、
路線変更さえしなければ、確実に年間トップ争いに絡んでこれそうですから。

後は何だろうな~
何となく、ここ数年は一発屋みたいな感じで、
年間売上でトップ争いをするブランドでも大手に見えないのは、
私だけなんでしょうかね。

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