<漫画> 秋吉家シリーズ完全版 2  (日高万里 白泉社)

<漫画> 秋吉家シリーズ完全版 2  (日高万里 白泉社)

秋吉家シリーズ完全版 2 白泉社(花とゆめCOMICS) 日高 万里

秋吉家シリーズ完全版の2巻で、これで短編は完結。
他に書き下ろしの漫画もあります。

秋吉家シリーズ完全版 2

<概要>


秋吉家のメンバーが主人公の話は全部収録されているのですが、
単行本『365日の恋人』に収録されていた、
『ひだまりの楽園』と『ふたり』は収録されていません。

『ひだまりの楽園』は構わないとしても、
『ふたり』は百華の同僚の保母さんがメインなので、
加えても良かったと思うのですけどね。
姉弟を描いた『ふたり』は、物語としても特に好きだっただけに、
少し残念でした。

<終わらない恋のために>


元は『終わらない恋のために』に収録。
次男の一久の回なのだけれど、主役は一久に恋するクラスメートの砂千子。
一久は砂千子の友人のことが好きなので、一方通行な三角関係ですね。

<君をのせて>


元は『365日の恋人』に収録。
こちらも一久が登場するのだけれど、主人公は一久が好きな奈津子。
本書は時系列順に並んであるので、『終わらない恋のために』の後の話。

でも単行本ではこっちが先だったので、
まだ一久の性格(傍目にはもてる繊細なタイプだけど、実は結構子供っぽい)
もよく分かっていなかったわけで。
こっちから読むと、また違った印象にもなります。

<ありのままの君でいて>


元は『ありのままの君でいて』に収録。
『君をのせて』の後の話で、
『君をのせて』の最後に出てきた女の子のめぐみと一久の話。

一久の方も三角関係があるし、めぐみの方も三角関係があるしで、
人間関係は説明しだすと長くなるので省略。
めぐみが気に入ったというのが大きいのだけれど、
秋吉家シリーズの中で個人的に最も好きなのが、
『ありのままの君でいて』なんですよね。

そういえば、このめぐみが「羽根つきリュック」を愛用していまして。
ゲーマー的に「羽根つきリュック」と言えば、
『Kanon』(1999)の「月宮あゆ」だと思います。
こっちは96年が初出ですから先なんですけどね。
順番はどうでも良いのだけれど、
近い間隔で「羽根つきリュック」を目にしたので、
そんなに有名な物なのかと思ったものでした。

う~ん、何かろくに説明になっていない気もするけれど、
2巻は基本的に一久の話であり、
それでいて主人公というか視点は相手の女の子なので、
その辺が特徴になりますね。
『ありのままの君でいて』を筆頭に、
理屈抜きに何となく好きな話が多いのですよ。

秋吉家シリーズ完全版 2

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