『ミステリー事件簿:マダム・フェイト』

『ミステリー事件簿:マダム・フェイト』

『ミステリー事件簿:マダム・フェイト』は2010年に、
カジュアルゲームとして発売されました。

オリジナルは2007年発売の『Mystery Case Files: Madame Fate』であり、
本作はその日本語移植版になります。

バーディワールド

<概要>


カジュアルゲームの初期の頃から存在する、ミステリー事件簿シリーズの、
確か3作目になるのでしょうか。

商品紹介は以下の通り。
カーニバルの女占い師マダム・フェイトが、
今晩午前 0 時に自分が何者かによって殺されると予見した。
腕利きの探偵として容疑者調査の依頼を受けたキミは、
カーニバルで働く人物から手がかりを集めることに。
ヒゲ女や怪力男にライオン使い・・・
カーニバルで働く個性的なキャラクターを徹底調査し、
手遅れになる前にマダムの殺人計画をたくらむ犯人を見つけ出そう。

<感想>


ジャンルは「アイテム探し」になります。

シリーズは今でも続いていますし、
『続・レーブンハースト』からADV色も強くなっていきます。
そのため最近の作品をプレイしてから本作をプレイすると、
少し戸惑ってしまうかもしれません。
本作は古い作品ということもあり、
純粋な「アイテム探し」と考えた方が良いでしょう。
アイテム探しと時々パズルがあり、それの繰り返しですね。

このアイテム探しとパズルなのですが、とにかく疲れたな~って感じ。
パズルはノーヒントでもあり、かなり難しいです。

アイテム探しも時間制限があり、またヒントもありません。
画面内からリストで指定された物を探すのですが、
どうにも見つけにくいです。
難易度が高いのか、それとも単に私との相性が良くないだけなのか、
見事に盲点をついてくる感じなのです。
そのため、いつも以上に探すのに時間がかかってしまいます。
それでもパズルなら解けた喜びも伴うのですが、
純粋なアイテム探しは気付くか否かだけですからね。
喜び云々よりも、疲れたという疲労感の方が強くなってしまうのですよ。

<総合>


何を求めるかで印象も変わりうる本作。
ADV要素を求めてしまう私には、少し合わない作品でもありました。

しかし難易度の高さなど、やり応えという部分では文句はないですし、
私とは逆にADV要素は不要で純粋にアイテム探しやパズルを堪能したい人には、
これは良い作品なのではと思います。
そういう意味で、一応2007年の基準で良作としておきます。

ランク:B-(良作)

関連するタグ WIN /ADV /HOG /


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