日記2014-0102

日記2014-0102

正月と言えばお御籤ですが、お御籤の中で一番良いものって何でしょう?

とりあえず自分が知っている中で最高と思えるものについては、
記事の最後に書いておきます。

<昨年の収集品>


ここ数年は文房具を集めるのが趣味になっているのですが、
万年筆とペンシル・芯ホルダーは一時中断していて、
ボールペンにしても昨年は高いメーカー製のはほとんど買わなかったです。

あ、でも、安いのならオートの2㎜シャープを買いました。
芯ホルダーで消しゴム付は非常に珍しいし、
軽くて持ちやすいので非常にお気に入りです。


カランダッシュの『チャイナアイボリーゴールド』は、
昨年の前半だったと思うけれど、時間が経つといつ買ったか忘れてしまいますね。
caran08.jpg
仮に昨年買ったのだとしても、メーカー製の高級品はそのくらいかな。


もっとも、文房具そのものを買わなくなったわけではなく、
ペンケースをいろいろ購入したのと、
ボールペンは専らハンドメイドばかり買っていました。

(あと、タブレット2種に、先日買ったペン型スキャナとか、
最近は電子系がまた増えてきたけれど。
10インチタブレットはPDFの資料を読んだり漫画を読むのには良いけれど、
重いので電車の中でずっと持っていると疲れますね。
小説を読みたいだけであれば、7インチで十分かと思います。)

メーカー製は頑丈だし、軸の素材だけでなくパーツの質も含めた、
総合的な意味での全体のバランスは良いです。
しかし、高くても没個性的なものもありますし、
まぁそういうのは元から買わないのですが、
これはと思って買う物にしても個体差はありません。
つまり上記のチャイナアイボリーで言うならば、
どれを10本並べれば、どれを買っても同じというわけですね。

それに対してハンドメイドは、市販の金具を使って作っているので、
希少素材で作ったボールペンでも金具は共通となり、
その金具のちゃちっぽさが出てしまいます。
また大半は市販の金具の形になってしまうので、
形状の面でユニークな物は中々出てこないのが現状です。

メーカー製に比べ、その辺りのアンバランスさは否めないし、
一長一短があるので一概にどちらが良いとは言えないのでしょう。
しかしハンドメイドは一本一本が異なることから、
メーカー品よりも安い価格でその個性を楽しむことができます。
それで、ついつい買ってしまうのです。

まぁほとんどが一点物なので、ブログで載せることはできないし、
とりあえず欲しい物は手に入ったので、
自分の中でのハンドメイドブームは終息しつつある感じですかね。
木軸に関しても、ちょうど30種類できりが良いですし。

<ゲーム>


今年のアダルトゲームの総括は先日書きましたし、
その他のゲームについては後日書くので当初は書く予定でなかったのですが、
ハンドメイドのペンの話を書いているうちに、
メーカー製がコンシューマーの金のかけたやつだとするならば、
アダルトゲームやインディーズゲームはハンドメイドみたいだなってことで、
一つ思いついたもので。

アダルトゲームに関して、年々平均レベルが上がっただの、
質が向上しているだのという発言を見かけることがあります。
ただ、大抵は主語が欠けているというか、何を根拠にしているのか分らないです。
確かに、解像度なんかは上がっているのですが、そのことを指しているのでしょうか。
「OPムービーや音声」が付いたから「ゲーム」のレベルが向上というのは、
どうにも頓珍漢な気もするのですが、それにしたって標準になってから何年も経ちますしね。
アダルトゲームも創作物なのだから、私は何よりも創作性が大事であり、
質だのレベルだのの話でも、そこが最も重視すべき部分なのだと思うのですけどね。
個性・創作性・独自性、言葉は何でも構わないのですが、
つまりは他の作品との違いという部分です。
それを感じられる作品が、もちろん年によって変動はあるものの、
ゼロ年代に入ってからは全体として減っているようで、
従って私にはエロゲのレベルも質も下がっているようにしか思えないのです。

まぁ、ここ10年は多少の上下がありつつも、基本的に横ばいなのだろうけれど。
例えば2013年は不作だったけれど、2011年はここ10年では2番目に良かったし。
「今世紀」に関して、ここ4・5年がそれ以前より衰退したというのであれば、
私はその意見には反対しますからね。
2002・2003年くらいの絶望感に比べれば、ここ数年の方がずっと楽しめてますし。

とは言うものの、完全に期待の持てる状況に達したわけでもなく、
一番多い恋愛を扱った作品にしても何年も前の萌えの延長上でしかないですしね。
学生の現状に即したリアリティを感じられる作品もないですし、
若さへの対応や新しさというものを感じられないように思います。
少女漫画は性描写が生々しすぎて、子供向けにそれで良いのかという問題はあるものの、
少なくとも現状に向けての変化は示せているのでしょう。
若いオタクはエロゲに興味を示さない人も多いようですが、
そりゃ古臭い何年も前の価値観で作られたら興味を示す人も減るでしょうにね。
良さが理解できないというのであれば、
自分の感性が老いたのかとか、ついていけなくなったのだなと納得もできます。
しかし既視感とか想定の範囲内で終わるものばかりであり、
こっちがついていけなくなるような、若者の考えは理解できんなんて思わされるような、
そんな新しさなんてないだろと思ってしまう。
アニメやラノベや漫画では新しさを感じられる作品が多いことからも、
その辺がアダルトゲームの一番の問題なんじゃないのかなと思うのですけどね。

他方で一般ゲームのADVに視点を移してみると、
海外のインディーズゲームは今がとても熱い時期なようで。
例えば私が97年に『OBSIDIAN』で受けた衝撃のようなものを、
形を変えて今は『Antichamber』で受けるような。
小粒だけどぴりりと辛いような、
大作ではないけど作り手の個性がいかんなく発揮されている時期に見えます。
ADVに限ってみるならば、PCのインディーズのADVは、
ゲームとしては物足りなさを感じるものの、
作り手の個性やセンスが前面に出された作品が多い印象。
市場受けとか売れるからというのではなく、作りたい物を作っているという感じですね。
カジュアルゲームの方は、まずはADVとしての全体の底上げがなされている感じ。
グラフィックやボリュームは全体的にどんどん進化しているし、
もちろん肥大化の中には売れ筋に似通う危険性もはらんでいるものの、
一部の作品はゲームとして次世代的な一段階先の新しい段階に入っているようでもあります。
過去の作品と同じようなことをやられると、こっちもつい比較してしまうわけで、
逆に昔になかった新しさを入れてくれれば、変なしがらみもなく純粋に楽しめるのですよ。
また現状にはまだ何かしら不満があっても、確実な進化の跡が見られれば、
次への期待も持てます。
それだけに進化の感じられる今は楽しくてしょうがいないって感じでもあり、
今年はどんな風になるのかと思うと楽しみになってきますね。
HOG分野の急激な発展により、ADVに関しては現状は大いに希望が持てるわけで、
こういう気持ちになれるのも久しぶりですね。
ゼロ年代前半は、ツクダシナジーの5作連続移植の後は、
MYSTの続編以外はほとんど移植されなくなりましたから。
まともなADVを日本語で気軽に楽しめるようになり、また良い時代になってきた感じです。
アダルトゲームだけとか、和ゲーだけとかと限定すると、
2013年は必ずしも楽しめた年ではないものの、
HOGなども含め全体的に総括するならば、
2013年は明るい方向に向かっており、わりと楽しかったです。
最近は疲れるのが嫌でややこしいゲームに受け身になりがちだけれど、
自分のゲームプレイも今年はそっちが中心になりそうですね。

<アニメ>


秋アニメは、何か酷い物も多かったような。
最初は良かったのに、どんどんグダグダになっていく感じ。
途中までは見ても、完走する作品が少なかったです。
とりあえず最近の作品で全体的に思うのは、
ストーリー物はシリーズ構成が大事になってきますね。
単発の回では面白く、また全体でも面白くなる可能性はあったのに、
全体の構成のために酷くなったケースも多いように思いますから。
例えば『リトバス リフレイン』。
元が長いとはいえ、計3クールもあれば、十分に伝えることはできたはず。
切るべきところ、放送するところ、全体の配分がアンバランスであり、
もう少し何とかならなかったのかなと思ってしまいます。

ずっと楽しかったのは『のんのんびより』と『キルラキル』でしょうか。
GJ部~ゆゆ式~きんモザ~のんのんと、
年間通してまったり楽しめたのは案外珍しいかもしれません。
その点では充実した年でした。
キルラキルも、いつ息切れするかと思いながらも、ずっと楽しめていますね。
酒屋に行ったらED曲が流れていたけれど、人気なんだろうか?
それと何気に『てさぐれ!部活もの』の2期決定が嬉しいし、
『てーきゅう』は、10年くらい続けて欲しいですw

年間では春が最も充実していた感じ。

作品単位では、大雑把にはこんな感じ。(未完の2クール作を除く)
10点: 『ちはやふる2』
9点: 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
8.5点:『ラブライブ!』『はたらく魔王さま!』『きんいろモザイク』

8点: 『恋愛ラボ』『ゆゆ式』『のんのんびより』

7点: 『GJ部』『サーバント×サービス』『変態王子と笑わない猫。』
    『たまゆら~もあぐれっしぶ~』『銀の匙 Silver Spoon』『てーきゅう』

8.5点以上が満足度も高く、人にも薦めたいもの。
『ちはやふる2』は作品全体としては大満足なものの、
原作も読んでいるので新たな作品に巡り合えたというわけではないですからね。
その観点からは、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
『はたらく魔王さま!』『ラブライブ!』の3つの存在が大きかったですね。
ラノベでもある2作品は原作も読み始めましたし。

7点は、何となく波長が合って個人的に好きだったもの。
気分次第で増えたり減ったりするので、案外適当です。

アニメに関しては、ここ数年少し楽しめなくなってきた感があったのだけれど、
2013年は全体では少し盛り返した感じかな。
まぁ春が強力すぎて、そこから右肩下がりだし、
秋アニメの印象のせいで今は気分的に盛り上がりませんが、
全体を通して振り返れば楽しかったですね。

最後に、2014年の冬アニメとして期待している、
『いなり、こんこん、恋いろは。』。
京都府伏見区を舞台にしたアニメです。
伏見と言えば伏見稲荷大社ですが、
そこのお御籤には「大大吉」があります。
自分が知っている中では、これが一番上になるのかな。
自分も一回だけ「大大吉」を引いたことがあります。
良いのは結ばなくても構わないって知らなかったので、
結んじゃったんだよな~
今思えば、持って帰ればよかった。
一番上が一番良いと素直に考える人、
一番上はその上がないから2番目が良いと考える人、
考え方はいろいろあるのでしょう。
そもそも、大吉までしかないところが大半ですし。
ただ、いずれにしろめったに見る機会もないと思いますので、
もし京都に行くことがあれば伏見稲荷大社の籤もおすすめします。

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