『ガラパゴス』

『ガラパゴス』

『ガラパゴス』は1998年にWIN用として、
セガから発売されました。

新しい時代のパズルゲームって感じの作品でした。

<概要>


昆虫のような人工生命メンデルを誘導し、
迷宮から脱出させるという内容の3Dアクションパズルになります。

このメンデルは直接操作することができませんので、
まわりの迷宮のスイッチをうまく操作して通路をつくることで、
ゴールまで誘導することになります。

<グラフィック>


garapa01.jpg

何が新しい時代かっていうと、グラフィックがフルポリゴンだったのですよ。
今はフルポリゴンって言っても誰も驚かないだろうけれど、
PSやSSやwindowsなどの登場により普及したものですからね。
フルポリゴンのパズルゲーってのが新しく見えたわけで。

その立体的な迷宮がメンデルの動きに合わせスクロールするのですが、
無機質な壁面やら妖しい光を放つ照明などが、
とってもクールに見えたんですね。
それで、これこそ新時代のパズルゲーだとか思ったわけですよ。

<システム>


上記のようにメンデルを誘導する作品であり、
メンデル自体を操作することはできません。

もっとも、このメンデルには学習機能があり、
プレイヤーの操作を学習することで、
次第に自力でトラップに対応できるようにもなります。
その辺も特徴と言えるでしょうね。

<総合>


根本的に操作できないキャラを誘導させるという、
イライラを我慢しつつ成功したときの達成感を楽しむ作品なわけで。
その性質上、どうしても人を選んでしまうのは仕方ないでしょうね。
思い通りにならないメンデルにきれてしまう人もいるでしょうし、
他人が絶賛したからと言って楽しめる作品ではありません。
逆に貶す人がいても、はまる人ははまる作品だと思います。

個人的には興味深い作品だな~とは思いつつも、
自身の空間把握能力のなさであるとか、
意外とすばしっこいメンデルによるアクション性の高さにゆえに、
苦手な作品でもあったんですけどね。

ガラパゴス

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