『全裸登校週間 恥辱の三週間』

『全裸登校週間 恥辱の三週間』

『全裸登校週間 恥辱の三週間』は2012年にWIN用として、
4Hから発売された同人ゲームになります。

全裸登校シリーズの第3弾ですね。

<概要>


全裸登校週間という奇妙な行事がある超名門校に通う、
超人気アイドルグループのリーダーの少女、咲希はるか。
彼女は仕事に支障が出るということで、全裸登校週間への参加を拒んでいた。
事務所の強硬な態度に学校側が折れ、
史上初の特例として彼女は三年間全裸登校週間に参加せずにすむ。
その後彼女はアイドルをやめ芸能界から引退し、進学の道を選ぶこととなった。
エスカレーター式の学校なので進学できるはずだったが、
校長から全裸登校週間に参加していない者は卒業資格がないと告げられる。
彼女の抗議は相手にされず、一人だけで三年分の全裸登校週間を
行わなくてはならなくなってしまうのであった。

<ストーリー>


全裸で女の子が登校するシリーズの第3弾です。

初代が発売されたときには、よくぞこんな設定を思いついたと思ったものです。
シリーズも今作で3作目ですし、その後も発売されて現在は4作出ています。
そうなると未経験の人には違いが分かりにくいだろうし、
やってみようにもどれからプレイしようか悩んでしまうでしょう。
こういうのは各作品ごとの違いを書いた方が分かりやすいかもしれません。

さて、一作目はとにかくインパクトだけはあったわけですが、
逆に難点も多い作品でした。
2作目はヒロインの数が2人に増え、お得感が増しました。

そして3作目の今作は、ヒロインがまた一人に戻っています。
4作目も一人なので、ヒロインが複数いて欲しい人には、
2作目が向いているのでしょう。

1作目と2作目は普通の女の子がヒロインなのに対し、
今作は元国民的アイドルグループのリーダーです。
作品開始時にはアイドルは辞めていますので、
アイドルものではないのですけどね。
しかしクラス内どころか文字通りアイドルだったわけですし、
高められた偶像・存在ですからね。
そういう存在が恥辱にまみれる姿は、
普通の女の子の場合よりも破壊力が格段に増します。
落差を楽しむという点でも、羞恥ものの良さを堪能する上でも、
今作のヒロインは過去2作よりグレードアップしているのです。

このシリーズに関しては、シチュエーションは良いと思うものの、
ストーリー自体はあっさりし物足りなさも残るという問題点がありました。
その問題点が解消されたのが次の4作目であり、
個人的には4作目でかなり化けたな~という印象です。
ただ、その評価は露出・羞恥ものが大好きという前提があってこそです。
露出・羞恥が大好きであれば、本番なんていらないのですよ。
4作目は露出・羞恥の良さに特化した作品であり、
本番シーンは最後に1回あるだけです。
露出・羞恥がそれほど好きというわけでなく抜きゲーと考える人には、
これは物足りないでしょう。
3作目は登下校中に痴漢されたりやられたりしますので、
単純に抜きゲーとして捉える人や、
露出・羞恥ものの初心者にも向いた作品になっています。
その点で、4作目が出た今でもプレイ価値は大いに残っているのです。

今作まではストーリーはあっさりしているのですが、
恥辱にまみれ体は感じても心は折れないヒロインは良かったです。

<グラフィック他>


ジャンルはノベル系のADV。
ヒロインフルボイスで、基本CGは20枚。

CGが綺麗でとても可愛いのがこのサークルの最大の特徴ですが、
今作も非常に良いです。
価格が1365円であることからすれば、CGの量もむしろ多いくらいですしね。

<総合>


私のように発売時のインパクトも大事にしたいというのであれば、
初代からプレイしてもらいたいと思うのですけどね。
「今やって楽しめるのか」という観点で、
なおかつ「本番シーンも複数欲しい」というのであれば、
現時点ではシリーズ内で最も優れた作品なのでしょう。
(作品としては次作が圧倒的に好きなのですが、次作は本番が少ないのです。)
またヒロインのキャラがしっかりしたことで、
羞恥ものとしての良さも更に際立ちましたからね。
ボリューム不足という問題点もあるので佳作との境目でもあるのですが、
ギリギリ良作扱いで良いのかなと。
個人的には好きな作品でしたね。

ランク:B-(良作)

全裸登校週間 恥辱の三週間

関連するタグ WIN /ADV /ノベル系 /


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