ディスクの枚数とかケースとか

ディスクの枚数とかケースとか

初めてPCでゲームをしたとき、
CDでもフロッピーでもなくカセットテープでした。

その時家にあったフロッピーは8インチでしたね。

基本的には以前書いた日記の転載で、
それにちょこっとだけ手を加えたものになります。

ゲームはダブルラジカセでコピーできるという時代からフロッピーはあるわけで、
5インチや3.5インチと次第にコンパクトに進化しながら、
何だかんだでかなりお世話になったのだと思うわけでして。

そのフロッピーディスクの最多枚数のゲームとしては、
通販レベルも含めれば『VIPER-CTR』の通販版の40枚があります。
CDドライブを持っていない人向けにとして作られたものであり、
『VIPER-CTR』は97年1月の発売でしたが、
当時がどういう情勢だったかが伝わってくるようですね。

もっとも私自身は店頭でCD版を買いましたし、
通販版の実物を見たことがないんですよね。
どんな感じだったのか、1度は見てみたかった気もします。

市販レベルでは『下級生』の17枚が最多だったかと思いますが、
これでもずしりと重みがありました。
『YU-NO』でも私はCD版でなくFD版を購入したのですが、
両方を選べる場合には基本的にFD版を選んでいました。
理由は2つあって、CDを使用すると何か不便でやりにくかったのと、
もう一つは単純にFDの重みを感じた方が所有欲を満たせるからです。
『VIPER-CTR』は通販が面倒だったのと、さすがに40枚は勘弁と思ったこともあり、
例外的にCD版を購入したまでです。
『下級生』はまだ持っているので撮影できれば良かったのですが、
倉庫の奥深くにあったため、ちょっと面倒すぎて断念しました。

※追記
灰の風来人さんから画像をいただきました。ありがとうございます。
これだけあると箱が大きいのも納得できるし、
全部を手で握りしめた時の重みだけでも嬉しくなってきますね。
kakyu17.jpg


圧縮技術の進化した今日では媒体の枚数など意味はないかもしれませんが、
圧縮技術の未熟な頃、その中でも特にADVでは、
ADV内のジャンルによっては枚数の多さからボリュームも分かるようであり、
購入の際の検討項目足りえたんですよね。

FDだと上記の結果になりますが、CDだと私の知る限りでは8枚が最多です。
日本語のゲームだと『ファンタズム』のサターン版がそうでした。
まぁ、8枚も要するボリュームではなかったので、
圧縮や分割があまり上手くなかったんでしょうけどね。

もっとも、サターン版こそ8枚組なのですが、
オリジナルのPC版は7枚組だったりします。
なので私的には、このゲームは7枚組の作品なんですよね。
このファンタズムのPC版は、
オチジナルである英語版はどうなのか知らないのですが、
日本語版の方はケースが優れていました。

cdmaisuu0004.jpg

こんな感じで、普通のCDケースっぽいのに収納されていて、
余裕もたっぷりあったので、他のCDも一杯収納できましたから。

でもこういうのは稀であり、大抵は似たようなケースでした。
CDが用いられた時代は、国内では大抵統一されたケースが用いられていました。
PSとかSSとか、或いは音楽CDにしても同じような形でしたしね。
あのケースは、個人的にはかなり好きだったんですよね。
今のDVD用のケースはあまり好きになれないですし。

このケースは海外のADVでも使われていたわけで、
例えばこの『SANITARIUM』なんかもそうですね。

cdmaisuu0005.jpg

ケースの形が同じなら見た目でインパクトをと思ったかどうかは知りませんが、
とても個性は出せているものの、ちょっと怖いですねw

しかし、PCのゲームでは全般にこのケースが使われていたわけではなく、
紙に入っているだけという、お粗末なものも結構ありました。
外箱は立派なのに開けてみると・・・ってケースも多く、
ケース好きな私としては非常に残念な場合も多かったのです。
例えば、海外屈指の傑作ADVに『Gabriel Knight』シリーズがあるのですが、
その1と2を合わせた限定バージョンがありました。
外箱はでかいし付属品も豪華だったのですが、
肝心のCDの収納はこんな感じでした。

cdmaisuu0001.jpg

これはさすがに寂しかったですね。
単品のはちゃんとケースに入っているだけに、
それをそのままでも良かったんですけどね。
せっかくの限定版のはずなのに、何でこんなところで手を抜くんだか・・・

他方でこれは国産の『ガラージュ』ですが、
コレクターズアイテムだったらこのように、
ケースにサイン入りくらいはしてもらいたいし、
こういうのだったら持ってて嬉しくもなります。

cdmaisuu0006.jpg


『ファンタズム』はちょっと水増しっぽいので、
純粋なオリジナルの8枚組となると海外の『BLACK DAHLIA』がありますが、
これも紙袋だったので別途市販のケースを買いに行ったものです。

もちろん、味気ない紙ケースだけでなく、
中には趣向を凝らしたものもあります。
Byzantine The Betrayal』の紙ケースなんかは、
見た目は結構好きでしたしね。

cdmaisuu0003.jpg

中を開くとこんな感じです。
ここら辺は、PCゲームの方が自由に設計できたんでしょうね。
cdmaisuu0002.jpg

まぁ、見た目は良かったものの、CDの保管の観点からは、
これってどうなのよって思ったわけで、
傷を付けてしまわないかと、出し入れにはとても神経を使ったものです。

他にもいろいろ面白いケースもあるのですが、如何せん倉庫の奥底なもので。
とりあえず、年末に見つけた分で書いてみました。
ゲームは中身が大事だし、最近はダウンロード版も増えているのですが、
パッケージ全体が凝っていると、それだけで印象が違いますからね。
せっかくパッケージで出すのなら、
メーカーには出来るだけこだわって欲しい気もしますね。



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綺麗に保存されてますね。
私はDVD(CD)と取扱説明書をケースに入れて保存です。
一応純愛系とエロ系をケース分けて年月順に収納して遊びたい時にインストールできるようにはしていますが。
タイトルによってダウンロード販売がされるようになるとディスクをシュレッダーにかけて処分しているものの
年間結構たまっていくのでさっと取り出せる場所にだんだんと置きづらくなり
10年前後前のタイトルになるとさて取り出すのが大変だなというのがなんとなく同じ気持ちでよく分かります(笑。
PC98のソフトはボックスケース型になってるせいもあり奥深く積み重ねて置いていますが。
きゃんきゃんバニーシリーズとかいまだケースで持ってる人は流石に少ないんだろうなと思いつつ(苦笑。

>私はDVD(CD)と取扱説明書をケースに入れて保存です。
一応純愛系とエロ系をケース分けて年月順に収納して遊びたい時にインストールできるようにはしていますが。
凄いですね~
私はそこまで丁寧にはできていないです。
昔は何度も入れ替えして整理していたのですが、ゲームへの意欲が減ってきた近年は何処に何があるのかが分からない状態になりつつあります。
>10年前後前のタイトルになるとさて取り出すのが大変だなというのがなんとなく同じ気持ちでよく分かります(笑。
PC98のソフトはボックスケース型になってるせいもあり奥深く積み重ねて置いていますが。
きゃんきゃんバニーシリーズとかいまだケースで持ってる人は流石に少ないんだろうなと思いつつ(苦笑。
98の外箱はどんどん重ねちゃいますよね。
だからこそ余計に取り出しにくくなってしまうのですけど…
環境が悪いのか死んでいくディスクも出始めていて、そういう時はバックアップがあるとは言え、やっぱり凹んでしまいますよ。

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