ランス 光を求めて

ランス 光を求めて

『ランス-光を求めて-』は1989年にPC-88用として、
アリスソフトから発売されました。

今ではすっかりアリスの看板シリーズとなったランスシリーズ。
本作はその初代になりますね。

館456

ランス本編は『戦国ランス』を除けば以後の作品はRPGばかりですし、
多くの人がRPGという印象が強いと思います。
私もやっぱりランスはRPGだよなと思うのですが、
初代たる本作はADVにRPG的要素がついた作品になっています。

まぁ、今では私もすっかりランスシリーズの大ファンですが、
初代の頃はそうでもなかったんですよね。
同じアリスでも、どちらかと言うと、
『あぶない天狗伝説』とかの方が好きでしたし。
っていうか、プレイしだしたのは人気が出てからですしね。
でもこの当時にランスが後に化けるなんて、
どれくらいの人が予想できたんでしょうね。
初代からリアルタイムで応援し続けてましたって人がいたら、
この場を借りて感謝したいです。
スタッフの頑張りはもちろんのこと、
シリーズが続いたのはファンの応援があったからこそですから。

さて、本作をゲーム単体で見た場合、
基本的にはちょっと変わったファンタジー物のADVですよね。
ゲーム自体にはあまり特徴はないかと思いますが、
とにかくランスの設定が際立っていたゲームでした。

最近のランスくんは丸くなっていますが、
初代の頃はもっと酷かったんですよね。
鬼畜というのは今の使われ方からするとちょっと違うのでしょうし、
どちらかと言うと冷酷って感じでもあるのですが、
何れにしろこんな主人公は他にはなく、その個性は圧倒的でしたね。

ゲーム自体の出来としては平均以下と言われても仕方ないと思いますが、
偉大なランスというキャラを生み出したということで、
甘いと思いますが一応良作としておきたいと思います。

因みに今ではフリーでもできますが、
正直未プレイの人はあまりやる必要もないかもしれません。
まだ主要メンバーも出揃っていないですし。
ただ、最初のランスがどんなだったかを知りたいって人ならば、
一見の価値はあるかもしれませんね。

ランク:B-(良作)

館456

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