けっきょく南極大冒険

けっきょく南極大冒険

『けっきょく南極大冒険』は1983年にMSX用として、
コナミから発売されました。

元々は教育用ソフトだったみたいですが、
85年にはファミコン用としても発売されています。

けっきょく南極大冒険

ゲームは端的に言えばレースゲーム。
途中に出てくる障害を避けながらゴールを目指す、
障害物レースみたいなものですね。
ライバルとかはいないので、ひたすらゴールを目指すだけです。

まぁ、ゲーム部分は単純極まりないですし、
特別優れていた点はないでしょう。
オリジナルが83年ということを考慮すれば、
それなりに良く出来ているとは思います。
しかし、85年のファミコン用が出た頃にはもう、
物足りない内容となっていましたね。

客観的な基準だけで判断したならば、たぶん凡作でしかないんでしょうね。
しかしながら、私はこのゲームが結構好きだったりするわけでして。

バックで流れる「スケーターズワルツ」を聴きながら、
愛くるしいペンギンの姿を眺める。
何か、これだけで癒されるんですよね。
クレバスに落ちた後に必死に戻ろうとする姿なんて、
もうたまりません。

障害物であるはずのアザラシも可愛く、
避けなきゃならないのに可愛さに引き寄せられてぶつかってしまったのは、
きっと私だけではないはず。
システムが単純なだけに深く考えずに気軽にプレイできますし、
ちょっとした時間の息抜きにふとプレイしたくなる作品だったのですよ。
まぁ、操作方法が単純と言うだけで難易度は別物ですからね。
アクションに関してはヘタレな私は結構苦しみましたけど。

名前もまた良かったですね。
駄洒落と言えばそれまでですが、
私はこの『けっきょく南極大冒険』という響きがとても好きでした。
1度聞いたら忘れられないインパクトがありましたしね。
初めてタイトル名を聞いたときには、
一体これはどんなゲームなんだ?って興味を持ったものですが、
そういや最近はそんなタイトル名だけで惹きつけられる作品って少ないかも。

他人には面白いからやってみてとは言えないけれど、
一人でこっそりいつまでもプレイしていたりする、
そんな親しみの持てる作品でした。

けっきょく南極大冒険



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