クルセード

クルセード

『クルセード 聖十字架を奪回せよ』は1998年に発売されました。

オリジナルはフランス語のゲーム『Croisades』で、
Index+が開発したものです。

croisades1.jpg

<概要>


シネマティック・アドベンチャーと書かれてましたが、
いわゆるインタラクティブムービーの類ですね。

商品紹介・・・
十字軍遠征をテーマにしたインタラクティブ歴史アドベンチャーで、
リアルなレンダリングと歴史的に厳密に考証された撮影セットによる
高品位なストーリーパート、中世ヨーロッパの歴史・軍事・社会を
テーマにしたエニグマ (ナゾ解き) パート、ナゾ解きに必要なヒントと
膨大な背景情報を効果的に検索できる歴史資料パートからなる、
フルスケールなゲーム。

あらすじ・・・
プレイヤーは十字軍の指揮官としてエルサレムに赴き、
聖十字架を奪還するという使命を遂行するために、
外交的・軍事的な知識を要する様々な任務を遂行しなければならない。

<感想>


パッケージの説明を見るとね、凄く面白そうだったんですよね、コレ。
でも当時の自分のPCでは動かず、しばしおあずけでした。

少ししてから、購入してみたわけですが…
いや、膨大な量のムービーを期待してたんですけどね。
ムービーが全然ないんだわ、これがまた。

ないと言うと御幣があるかな。
あることはあるけど、予想より全然少ない。
基本的に静止画がベースなんですよ。
これが出た当時の他の競合作品に比べると、
やっぱり格段に物足りない感じは否めなかったかなと。

もう一つ、このゲームならではの特殊な点があります。
この当時はね、もう末期に入っていたとはいえ、
PCのADVはMYST系ADVの時代だったわけですよ。
そこでは、各種パズルが用意されてたもんです。

クルセードにもね、当然謎解きは用意されてます。
それは、上記の説明の通りですね。
で、勘の良い人は上の説明でわかるかもだけど、
このゲームのパズル、簡単に言うと文系パズルなんですよ。

文系パズル? 何それって思う人もいるでしょ。
でも、まさしくそうなんですよ。
謎解きに必要な要素を、
ゲーム内の辞書みたいなのを検索して調べ上げるのです。
文系の勉強をそのままゲームにしました~っみたいな。
クリア時には、無駄な知識が一杯増えてはいそうだけどね。
正直、ゲームとして楽しいかって聞かれると、
う~んってなるのですよ。

まぁ、こんな文系パズルはそうはお目にかかれないのでね。
そういう意味では価値はあったのかなぁ。

ランクは珍しさを評価して一応佳作扱いってことにしておきます。
でも延々と辞書なんてひきたくねえよって人は、
もっと低いでしょうね。
勉強が嫌いな人は発狂するかもw
いやはや、珍妙なゲームでした。

ランク:C-(佳作)

Win3.1&Mac CDソフトクルセード

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